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犯人はiOS 10.1かも!?バッテリー残量があってもiPhoneが落ちる問題が拡大中

iPhone

ども!ともぞうです。

先日AppleはiPhone 6sを対象に「突然電源が切れるiPhone 6sの交換プログラム」を発表しましたが、対象端末じゃないけど同じ症状が出てるという人もいますよね。

どうやらそう感じているのはみんな一緒のようで、海外ではiOS 10.1.1にしてからの不具合報告が増えてきているようです。

端末に関係なく発生しているように思えるこの問題、早くアップデートで改善してもらいたいですね。

iPhone 5s以降の端末でiOS 10.1から不具合が増えている

気になる、記になる…によると、海外メディアにてiOS 10.1.1にアップデートしたユーザーからバッテリーの不具合が多数寄せられていると報じています。

具体的には「バッテリーが減りが異常に早い」「バッテリー残量があるのに突然電源が落ちる」というもの。

まさしく先日AppleがiPhone 6sを対象とした「バッテリー交換プログラム」での症状と同じのような気がしますが、人によってはiOS 10.1からこの不具合が起きているとの報告もあるようです。

じゃあ、端末が原因じゃなくて実はiOSが原因なんじゃ…と疑いたくなりますが、では日本ではどうかとTwitterで検索してみると、どうやら同じことを感じている人を多数発見。

iOS10以降のiPhone 6でまさしく問題の症状がズバリ出ている方や

そもそもバッテリー残量の表示が怪しいと訴える人も。

そしてiOS 10にアップデート後に起きたようなツイートも見られ、何かしらiOS 10が関連していると見られます。

少なくともiOS 10にしてからという方がこれだけいる以上、iPhone 6sのみバッテリー交換で対処すれば解決する問題とは思えません。

毎度のことながらAppleはこの件に関して正式なコメントを出しておらず、どこかのアップデートのタイミングでしれっと修正してきそうですが、できれば早めの対策をお願いしたいものですね。

iPhone 6sの交換対象かを調べる方法はこちら

交換対象じゃない端末で試したい改善方法はこちら
バッテリー残量があるのにiPhoneの電源が落ちる!同現象が起きた時の改善方法

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