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Apple Cardに申し込んでみた!申し込み手順を紹介

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Appleは今年の春にゴールドマンサックスとの提携によるクレジットカード「Apple Card」を発表していました。

日本ではまだリリースされていないApple Cardですが、アメリカでは8月から順次申し込みが始まっています。筆者も一足先に申し込みをしてみたのでその紹介をしてみたいと思います!

Apple Cardの申請は超簡単!数分で手続きが完了

Apple CardはiOS12.4以降が搭載されたiPhoneをお持ちの方なら誰でも申請ができます。

事前にAppleのホームページで登録しておくと招待メールが届き、そこのURLから申請手続きに入れるようですが、今回筆者は公式ホームページから直接アクセスして申し込みました。

申請は「氏名、生年月日、電話番号、住所、SSN(アメリカ限定)、国籍」などの必要な情報を順番に入力していきます。

すでにApple Payを利用したことがある方でしたら大半の情報が入力されているのでほとんど手間をかけることなく作業が完了します。

そして、カードの審査に必要な情報、年収などの入力を行い、規約に同意すれば手続きは完了です。

あとは返事を待つのみ!

Apple Cardの審査はかなり緩く、クレジットヒストリーに顕著な問題がある人以外はほぼ間違いなくカードが発行されると報じられています。

そのため、年収などの項目はカードが発行されるかどうかの審査に使われるのではなく、利用限度額や借り入れの利率などを決める時に使われるものと思われます。

そのままアプリ内の指示に従って操作していくと、わずか数分の手続きで端末の中に新しく発行されたApple Cardが登録されます。

そして、無事カードが追加され利用可能になりました。

下の画像がApple Cardを管理するための画面です。ここから今月の利用額や、支払期日の確認などが行えます。

とっても簡単な手続きで、わずか数ステップで完了しました。

ちなみに、Apple Card申請の作業完了と同時に物理的カード(チタンカード)も発行されチタンカードは7〜9日以内に登録した住所へ送られてくるそうです。

チタン製カードを入手すれば、Apple Payに対応していない店舗でもMasterCardとして支払いが可能になります。

ただし還元率は、「カード種を問わずAppleでの購入が3%、デジタルカードを利用しての購入が2%、チタンカードを利用しての購入が1%」とそれぞれ割り合いが変わってくるため注意が必要です。

基本的にはデジタルカードを使った買い物がお得と言えそうです。

また物理的カードが届いた時には、そのレビュー記事を上げる予定です。

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