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入国制限で話題のトランプ大統領、使う端末でTwitterのつぶやき内容がまるで違うとの指摘

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ども!ともぞうです。

7ヶ国からの入国制限を大統領令でいきなり実施したことで、連日話題になっているトランプ米大統領ですが、過激なTwitter発言でも有名ですよね。

ところが朝日新聞デジタルによれば、過激な発言とそうではない発言にはある傾向があると指摘しています。

それは一体なんなのか、実際に指摘内容を調べてみましたよ。

ツイートを投稿している端末で発言の傾向が変わっている?

トランプ米大統領といえば、就任前から就任後に至ってもTwitterでの過激な発言が何かと取り上げられていますよね。

そんなトランプ氏ですが、アメリカでは昨年夏頃より投稿された端末によって投稿内容の傾向が異なっていると指摘する人もいるそうなんです。

ということで、投稿された端末が見られるMacアプリの「TweetDeck」で実際に調べてみると…

入国規制をなぜ事前に言わなかったということに対してのツイートはこれなのですが、

「TweetDeck」で見てみると、投稿されたのはAndroid端末。

そしてもう1つ、こちらも入国規制に関するツイート。相変わらずトランプ氏らしい発言ですが…

こちらも投稿はAndroid端末から。

一方、スペースシャトル・チャレンジャー号の乗組員を追悼するツイートを見てみると…

おや?こちらはiPhoneから投稿されていますね。

もう1つ…動画と一緒に投稿されたこちらの投稿はというと…

こちらの投稿もiPhoneから。

これが全てではないですが、確かに一部を拾っても過激な発言はAndroid、穏やか・前向きな発言はiPhoneからしてると言えなくもないですね。

このことから、過激な発言はAndroidからトランプ氏本人が投稿しており、比較的穏やかな投稿は陣営関係者がiPhoneからしてるんじゃないかと分析もあるそうです。

Photo by twitter

実際のところその真偽は不明ですが、大統領のTwitter投稿なのでもちろん関係者が投稿に関わっていても別におかしな事ではありません。

ただトランプ大統領、先日お伝えしたニュースではセキュリティ上の問題からAndroid端末を取り上げられてiPhoneに切り替えたハズなんですけどね。

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