Appleは今年2023年9月にiPhone15シリーズを発売すると予想され、あと3週間に迫りました。発売に近づくにつれさまざまな情報などが増えてきますが、iPhone15で、Appleはレザーケースの代替品を発売するとリークされ、話題になっています。
iPhone15レザーケースの代替は織布素材？
Appleは2013年にiPhone 5Sと一緒にレザーケースを初めて発売し、それ以降、iPhone用のレザーケースを販売し続けてきましたが、10日ほど前、AppleがiPhone15シリーズ用のレザーケースを発売しないのではないかとリーク情報がありました。
9to5Macによると、AppleのリーカーUnclePan氏は、Weiboで、iPhone15シリーズのレザーケースの代替品について、情報を共有。
UnclePan氏は、iPhoneのケース工場に確認した情報として、「今年のiPhoneにはレザーケースは登場しないと言いました。代わりに、織物ケースに置き換えられます」と伝えました。
I've heard that the official case for the iPhone 15 Pro lineup is supposed to be a patchwork of these two materials. In place of the Leather Case. pic.twitter.com/TK84XFMBNe
— DuanRui (@duanrui1205) August 28, 2023
また、Appleのリーカー@DuanRui氏は、Xで、Weiboから入手した、Appleのレザーケースの代替品に基づいているとされるケース画像を共有。
色は、Appleの公式カラーオプションではないようです。
@DuanRui氏は、2つの素材をパッチワークしたものになると聞いていると伝えています。
Appleが、iPhone15でレザーケースを発売しないのは、動物由来の素材からの転換を進めることが目的であると推測されています。
Appleは米国時間8月29日から9月5日までの間にイベントの日程を発表すると予想され、米国時間9月12日がイベントの最有力候補とのことです。
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