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Appleの「探す」アプリなどで配偶者を追跡する?3人に1人がしてるらしい

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Appleの「探す(FindMy)」機能はデバイスの紛失や盗難時に追跡できる機能で、iPhoneを利用しているユーザー同士で位置情報を確認し合うことが可能です。

実際にどのくらいの人が、「探す」アプリなどで配偶者を追跡しているのか、非公式のアンケート結果が公開され、話題になっています。

Apple「探す」アプリなどで配偶者を追跡するのは3人に1人

Apple Insiderによると、妊娠と育児のヒントを提供するWebサイト「BabyCenter」のユーザーが非公式のアンケートを実施。

ユーザーは、アンケートを実施した趣旨を以下のように述べています。

夫は今、友人に会いに旅行中です。彼は金曜日から不在で、明日家に帰ります。友人に彼の旅行について話していたとき、友人はなぜ私が彼の居場所を追跡して彼が何をしているのかを確認しないのかと私に尋ねました。私は決してこれをしませんが、それがどれほど一般的か興味があります。彼女はそれがかなり一般的であると主張し、テクノロジーが存在するなら、なぜそれを使用しないのですかと聞きます。配偶者の電話や車を追跡しますか? 安全を考えてやりますか?それとも詮索するためにやりますか?それはプライバシーの侵害だと思いますか、それとも受け入れられることに同意しましたか? 両者が同意する場合、どのような条件の下で許容されますか?

1022人から得た調査結果では、安全上の理由から「探す」アプリなどで配偶者を追跡する人が4%、安全上の理由と利便性のために追跡する人が27%、緊急時のみ追跡する人が7%で、約3人に1人がテクノロジーを使って配偶者を追跡していることが判明。

「探す」アプリなどで配偶者を追跡していない人が62%いますが、そのうち14%はプライバシーの侵害だと考えています。

利便性のために「探す」アプリなどで配偶者を追跡する人は、お互いの電話を追跡し、配偶者が運転中であることがわかっている場合、電話したりテキストメッセージを送らないようにしているとアンケートで答えています。

また、帰宅時間を推測し食事の準備に役立てていると答えている人もいます。

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