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AppleがiPhone SE4の開発再開!独自の5Gモデムチップ搭載

iPhone
Ian Zelbo/Front Page Tech

以前、Appleの次世代iPhone SE4がキャンセルされたと噂がありましたが、開発が再開され独自の5Gモデムチップを搭載するのではないかと、話題になっています。

Appleが独自の5Gモデムチップを搭載したiPhone SE4の開発を再開

以前、Appleの著名なアナリストのミンチー・クオ氏は、Appleからサプライヤーに対し、2024年に発売が計画されていたiPhone SE4の生産と出荷計画が延期ではなくキャンセルされたことを示す通知があったことを伝えていました

クオ氏は今日のTwitterで、AppleはiPhone SE4の開発を再起動し、初めてのApple独自の5Gモデムチップを採用することをレポート。

現行モデルのiPhone SE3はすでに5Gをサポートしていますが、QualcommのSnapdragon X57チップが搭載されています。

クオ氏の最新の調査によると、iPhone SE4には、LCDディスプレイの代わりにOLEDディスプレイが搭載され、6.1インチでiPhone14に似ているとのことです。

以前、AppleのリーカーのJon Prosser氏は、iPhone SE4がiPhone XRのようなデザインに移行し、6.1インチで、ホームボタンが廃止されるのではないかと伝えていました

クオ氏によると、iPhone SE4は、4nmプロセス(5nmに類似)で製造されたAppleの独自の5Gモデムチップを搭載し、現在の計画としてSub-6GHzのみをサポートするとのことで、超高速ミリ波のサポートはないようです。

以前、Appleの独自の5Gモデムチップについて、Qualcomm製のモデムチップの性能に及ばないのではないかという懸念から、iPhone SE4に最初に搭載するとクオ氏は伝えていました。

クオ氏は、iPhone SE4がいつリリースされるかについて伝えませんでしたが、現行モデルのiPhone SE3が2022年3月にリリースされたことから、発売日は2024年3月以降になる可能性があります。

追加情報として、ディスプレイアナリストのロス・ヤング氏はTwitterで、iPhone SE4のディスプレイサプライヤーはBOEであると伝えています。

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