Appleが「バッテリー劣化でiPhoneの性能は低下する」と公式に認める…!

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by yumi

iPhoneの動作が遅くなったと感じたら、バッテリーを交換すれば解決する…そんな興味深い話を先日ご紹介しましたが、にわかには信じがたいという方も多かったのではないでしょうか?

しかし驚くなかれAppleはこの度、公式に「バッテリーが劣化するとiPhoneが遅くなる」と認める発言をしましたよー!

バッテリーの劣化でiPhoneの性能は低下する

事の発端は今月上旬、海外掲示板RedditにてTechFireさんが

ーーーiPhoneのバッテリーを交換すると、ベンチマークのテストはもちろんのこと、体感でも動作性能が大幅に向上する

と投稿したことから始まり、そのスレッドにはTechFireさんの意見に賛同する人がチラホラといました。一方で「バッテリーと性能は関係ない」「まさかそんなわけないでしょ」と疑いの目を向けるユーザーも。

そんな中ベンチマークアプリ『Geekbench』のJohn Poole氏が実際に検証「バッテリーが劣化している場合、iOSが意図的に動作を遅くしている」と推測できる結果となり…結局どうなのよ!と多くのiPhoneユーザーが思ったその時。

Appleが公式コメントを米メディアTechCrunchに寄せました(以下、意訳)。

ーーー私たちの目標は、全体的なパフォーマンスやデバイスの寿命の延ばすことなどを含め、お客様に最高の体験を提供することです。

リチウムイオンバッテリーは寒くなったり古くなってくると電流を供給する能力が低下するので、電子部品を保護するため予期せぬシャットダウンが発生します。

昨年、これらの状況による予期せぬシャットダウンからデバイスを守るため、iPhone 6/6s/SEに向けてアップデートをリリースしました。

この機能はiOS 11.2を搭載したiPhone 7にも盛り込まれており、今後他の製品にも追加していく予定です。

昨年問題になったiPhone 6や6sのシャットダウン問題を解決するため、iOSは「バッテリーの劣化を感知したら動作を安定させてシャットダウンしないようにする」ようになっており、その結果パフォーマンスが低下したと感じてしまうわけですね。

ということでAppleはバッテリーが劣化するとiPhoneの性能が低下することを認めていますが、それは噂にあるような「新製品を買ってもらうため」というわけではなく「あくまでデバイスを守るため」ということのよう。

バッテリーの劣化で性能が低下するデバイスは今のところ

  • iPhone 6
  • iPhone 6s 
  • iPhone SE
  • iPhone 7

とのことなので、同端末で「どうも動作が遅いな…」と感じたらバッテリーを交換してみるといいかもしれません。なんせAppleお墨付きですからね…!

ちなみにバッテリーの劣化具合を自分で調べる方法はこちら。PCが必須となってしまいますが、無料なのでぜひ参考にしてみてくださいね。

iPhoneをチェックする

 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:TechCrunch

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