記事内にアフィリエイト広告が含まれます

LINEをストレージ代わりに使おう! 動画を直接「Keep」にアップロードできるように

小技

LINE公式アプリがアップデートで新機能を追加、専用のストレージ機能である「Keep」に、動画を直接アップロードできるようになりました。

写真や動画を一時保存して、いつでもトークに投稿できるようストックしておくのに便利です。

保存できる容量は少なめですが、無料で使えるので有効活用していきましょう!

「Keep」とは

「Keep」は、LINEが提供するストレージ機能です。

機能公開当初は、トークで受け取った写真や動画、テキスト、各種ファイルをメモすることしかできませんでしたが、徐々に機能が追加され、iPhoneの写真アプリから直接写真や動画をアップロードできるようになりました。

1GBまで保存できますが、1ファイルが50MBを超える場合にのみ保存期間が30日間に制限されるのが特徴です。

iPhone内の写真・動画をアップロード

ということで、さっそく機能を使ってみましょう。

アプリを起動してメニュー右の「・・・」をタップ。一覧から「LINE App」を選択。開いたページから「Keep」をタップしましょう。

「Keep」が開くので右上の「+」をタップし、保存したいものを選択します。写真をアップロードしたい場合は「写真を選択」、動画をアップロードしたい場合は「動画を選択」をタップします。

今回は動画をアップロードしてみましょう。「動画を選択」をタップするとiPhone内の動画が表示されるので、チェックして右下の「選択」をタップします。

以上でアップロードが開始されます。

アップロードした動画はアプリ内で再生できるほか、右下のボタンから直接トークに送信できます。LINE以外のアプリにも共有できますよ!

長い動画をアップロードして保存しておくよりも、トークでシェアする用の画像や短い動画をストックしておく使い方が便利そうです。

アップロードした写真や動画はスマートフォンサイズに縮小され容量が圧縮されます。容量の節約にはなりますが、オリジナルのファイルが保持されるわけではないのでご注意ください。

ストレージとしての機能も拡充してくれたLINE。ぜひ保存容量を増やして、さらに便利に使えるように進化していただきたいと思います。

今後の展開にも期待しつつ、ぜひ活用してみてください!!

LINEMOLINEMO
タイトルとURLをコピーしました