LINEMOのLINEギガフリーとは？消費データ量の目安を解説

LINEギガフリーとは

LINEギガフリーとはLINEアプリのデータ消費量がゼロになるサービスのことです。

LINE以外にもギガフリーの対象となるサービスは多数あるのでこちらでチェックしてみてください。

→ギガフリーの対象サービス

ミニプランの3GB、スマホプランの20GBのデータ量を使い切っても、LINEの該当サービスであればデータ消費量を気にすることなく使い続けることができます。

申し込み不要の無料サービス

LINEギガフリーはミニプラン(990円)、スマホプラン(円)のどちらを選んでも無料で付帯するサービスです。

申し込みは必要ありません。

→LINEMO公式サイト

LINEギガフリーのデータ消費量の目安

実際どの程度、データ消費量を節約できるのか紹介します。

LINE音声通話

LINEの音声通話であれば10分3MB程度です。

LINEビデオ通話

ビデオ通話のデータ通信量の目安は、以下の通りです。

1時間ビデオ通話することで300MBになります。1日1時間だとすると一ヶ月で10GB近くになります。無料、無制限で使えるのは嬉しいですね！

VOOM

LINEアプリの中にある動画SNSであるVOOMのデータ通信量はビデオ通話以上に多いです。

1時間使うと540MBとなり、毎日使えば月に16GBとなります。

もちろんLINEMOであればカウントフリー、つまり消費データ量はゼロです。

LINEギガフリーの対象

LINEギガフリーは音声通話やビデオ通話はカウントフリーで使うことができます。

また、LINEのトーク(チャット)であれば画像や動画を送受信してもデータ消費量はゼロとなります。

LINEMO

LINEギガフリーの対象サービスは以下の通りです。

• 各タブトップの表示
• 音声通話
• ビデオ通話
• トークの利用（テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信）
• トークのみんなで見る機能による画面シェア
• 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
• LINE VOOM（旧：タイムライン）の表示・投稿・シェア
• ※アプリからの利用
• ディスカバー（写真・動画）の表示
• ウォレットタブのLINE Payの利用
• ウォレットタブのLINE家計簿の利用
• 設定および各項目の表示・編集
• 友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
• プロフィールの表示・編集・投稿
• 検索の利用

LINEギガフリーの対象外

LINEギガフリーの対象外として注意が必要なのは「ニュース記事」とURL等をタップして「ブラウザを閲覧すること」です。

LINEニュース

これらはデータ消費量をカウントしてしまいます。

LINEギガフリーの対象外は以下の通りです。

• トークでの位置情報の共有
• トークでのShoppin’トークの利用
• トークでのジフマガの利用
• トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧
• Liveの利用
• LINE VOOM（旧：タイムライン）の表示・投稿・シェア
• ※WEBからの利用
• ニュース記事詳細の閲覧
• OpenChatの利用
• スタンプショップの利用
• 着せかえショップの利用
• LINEファミリーサービスの利用（LINEマンガやLINEゲーム、LINE MUSIC、ポイントクラブなど）
• LINE Liteの利用
• 海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用
• 他社サイトへの接続（URLなどをクリック）
• 他社アプリへの遷移

テザリングでもギガフリーは有効

LINEMOの回線を使ってテザリングをすると、iPadやパソコンでもLINEギガフリーを使えてしまいます。ギガフリー対象のサービスであれば無制限に利用することができます。

また友だちのスマホとテザリングで繋いでしまえば、その友だちはカウントフリーでLINEを使えてしまう訳です。

LINEミュージックはギガフリーに含まれる？

LINEミュージックはギガフリーの対象ではありません。

したがって、同アプリで使用したデータ消費量はカウントフリーとはならず、そのまま加算されてしまいます。

 VOOMはギガフリーに含まれる？

VOOMは動画なのでデータ消費量は非常に多いのですが、ギガフリーに含まれます。

なのでいくら使用してもカウントされません。

ミニプランでもギガフリーは有効？

スマホプランでもミニプランでもギガフリーの内容は変わりません。

ギガフリーの対象も同様です。

まとめ

LINEギガフリーはLINEを使う上で、とにかくお得なサービスです。

ライン通話やビデオ通話はカウントフリーで使えるので、LINEのヘビーユーザーはLINEMOがおすすめですよ。

→LINEMO公式サイト