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Twitterサードパーティ製アプリTweetbotなどからのエンゲージメントは約17%だった?元幹部が語る

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Twitterは、イーロン・マスク氏がCEOに就任してから、さまざまなポリシー変更を行ってきました。

1月から正式に禁止されたTwitterサードパーティ製アプリTweetbotなどからのエンゲージメントが約17%にも上っていたことと、禁止されたTwitterアプリの開発者のその後についてもレポートされ、話題になっています。

Twitterサードパーティ製アプリTweetbotなどからのエンゲージメントは約17%だった

Texas Monthlyは、北テキサスに住むTweetbotの小規模開発者のHaddad氏とJardine氏についてについてレポート。

Texas Monthlyは、Twitterの元開発者でプラットフォーム製品責任者だったAmir Shevat氏からの情報を共有。

Shevat氏は、Twitterのプラットフォームを使用する独立系ソフトウェア開発者にTwitterが提供したツールが彼らのニーズを確実に満たすようにする責任を負っていました。

Shevat氏は、「歴史的にTwitterでのエンゲージメントの約17%はサードパーティのアプリを介したものであり、これがTwitterのアイデンティティを定義する上で重要な役割を果たした」と述べました。

Uberの元開発者でTwitterのハッシュタグを発明したChris Messina氏は、「皮肉なことに、Tapbotsの製品(Tweetbot)を使用してTwitterに投稿しているすべての人々にとって、突然、選択できるツールがなくなってしまったのです。したがって、彼らもおそらく(プラットフォームから)離れることになるだろう」と述べたとのことです。

Tweetbotのアクセスを禁止するTwitterの決定は、二人の小規模独立系開発者に直ちに経済的な影響を与え、Haddad氏によるとTweetbotは収益の約90%を占めていました。

3人の幼い子供を持つJardine氏は、息子のテニスレッスンをキャンセルするなど、すぐに家族の出費を削減、車を1台売却することについて話し合いました。

Haddad氏には、大学生の子供が2人いて、もう1人が数か月後に大学に入学するので、どうやって支払うか困ったとのことです。

Tweetbotが閉鎖されてから、二人はMastodonに重点を置き、 iPhone、iPad、Mac用のIvory for Mastodon初期バージョンをリリースしたとのことです。

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