Appleは補償するべき?Appleのヘッドフォンで火傷を負った女性に「補償しない」との判断

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by HikaruSano

こんにちわ、Hikaru Sanoです。

今年3月に「飛行機内でApple製のヘッドフォンが発火して女性が火傷した」というニュースが世界中で話題になりました。

女性側の希望で匿名、公開されていない情報も非常に多く続報が全くなかったニュースなのですが、先日Appleがこの女性に対して何の補償も行わない事を発表し物議を醸しているようです。

爆発したのはそもそもヘッドフォンじゃない

この事件は今年2月、北京からメルボルンへ向かう飛行機内でオーストラリア人女性のApple製ヘッドフォンが発火、女性は顔や手などに火傷を負ったというもの。

女性はこの件に関しAppleに対してヘッドフォンや焼けた衣類などの補償をAppleに求めました。

しかしApple側はこの女性の要求を拒否し何の補填も行わない事を発表、当事者を含め多くの人を驚愕させます。

これだけ見ると「Appleはなんて不誠実なんだ!」と怒りを露わにしたくなりますが、そもそも発火したのは本当にApple製のヘッドフォンだったのでしょうか?

情報が公開されていないためヘッドフォンの情報は非常に少ないですが、現時点で判明しているのは「2014年にオーストラリアで購入できた」「単4電池を利用する」「Apple製のヘッドフォン」という事。

筆者の調べではこの情報で該当する機器は2つしかなく、「Beats by Dr.Dre」シリーズの「Ekocycle Studio」か「Executive」のどちらかを装着していたものと思われます。

事件当初は情報もかなり少なく「ヘッドフォン内蔵のリチウムバッテリーが発火した」と報じられていましたが、実際は「別途単4電池式」のヘッドフォンでバッテリーを内蔵したものではなく、購入者が自分で用意した単4電池を入れて使うタイプの商品です。

事件後の調査で発火の原因はこの女性がヘッドフォンに使っていたオーストラリア製AAA電池(単4電池型でおそらく充電式)である事が判明、これを受けてAppleは補償をしない方針を固めたと見られます。

女性はAppleの決定に非常に失望したとし、「(前略)ヘッドフォンやそのパッケージのどこにも使用されるべきバッテリーのブランドを特定していませんでした」と声明を発表しています。

まとめ

いかがでしたか?

確かに女性の声明通り「使用されるべきバッテリーブランド」は特定されていませんでしたが、そもそも特定している商品はほぼ無いです(電池を展開しているメーカーは稀に推奨程度)し、発火した原因はヘッドフォンではなく電池です。

皆さんはこの事件、Apple側の保証は必要なものと思いますか?

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:Patently Apple

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