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システム斬新過ぎ!キャラの解像度で好感度がわかる恋愛ゲーム『どとこい』

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こんにちわ、Hikaru Sanoです。

皆さんは恋愛アドベンチャーと聞くと、どんなゲームを思い出しますか?

過去の名作で言えば『ときメモ』のような美女と主人公の学園生活とかなんですが、今回ご紹介する『どとこい』は色々と予想外の展開が待ち構えているんですよ…!

どとこい
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美少女の顔が見えないんですけどぉ!?

物語は主人公が高校一年生の初日、自宅で目覚めるところから始まります。

目を覚ますとそこには解像度がやたら低い「自称悪魔」がおり、「恐ろしい呪いをかけてやったのだーっ!」と言うではありませんか。

とりあえず急いで学校に向かう主人公は、古来より受け継がれるヒロインとの道端でぶつかっちゃうイベントをこなすのですが…そこに見えるのはピンク色の「ドット」で、どう見ても人間には見えません。

モンスターか何かだと思った主人公は急いでその場を後にし、学校へ急ぎます。

そのイベントを見ていた先ほどの自称悪魔が現れ、衝撃の事実を主人公に伝えます。

主人公にかけられた呪いとはなんと…「美少女の解像度が低くなる呪い」だったのです!

どうやら美少女以外の人間は普通に見え、美少女(動物を含む)はすべて解像度が低くなってしまうという、恋愛ゲーム最大の要素である「綺麗なイラスト」が拝めないなんとも残酷なゲームに…。

その後もクラスで3人の(おそらく)美少女に出会うのですが、どれもただのカラーブロックにしか見えません…でも友人はこの通り普通のイラスト。

この時点で完全にやる気がなくなってしまいそうなものですが、悪魔によると「好感度が上がれば解像度も上がる」「惚れさせれば呪いは解ける」とは言うものの、なんと期限はたったの「3週間」

3週間を過ぎると呪いは解けなくなるので、それまでに美少女の誰かに惚れてもらわなくてはならないという、主人公の過酷な学園生活がスタートします…。

基本的にゲームは2〜5つの選択肢を選んで進めるアドベンチャー形式なので、難しい操作なんかは一切ありません。

ただし、恋愛アドベンチャーの醍醐味と言えるラッキースケベも壁ドンもこんな感じに…。

各キャラクターは好感度が上がる毎にどんどん解像度が良くなっていきます。

という事はもちろん、好感度が下がっていくととんでもない事に…?

メインヒロインは全部で4人ですが、実はその他にも複数の隠しルートが用意されています。

例えば見た目が美少女なのに、なぜか解像度がそのままのキャラが現れたりとか…。

すべてのルートを攻略するのはなかなか大変ですよ!

まとめ

いかがでしたか?

好感度が数値とか態度じゃなく、キャラのグラフィック解像度に反映するっているのはなかなか面白いアイディアだと思います。

キャラクターも個性的で予想外のキャラとくっつく事も可能なので、ぜひプレイしてみてくださいね。

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