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衝撃のジェネレーションギャップ!固定電話なら市外局番なしでかけられる事を知らないだって!?

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ども!ともぞうです。

携帯電話がまだ普及していない頃を過ごしている年代だと当たり前なのですが、イマドキの若い方からすると市外局番という概念がない方もいるようですよ。

Twitterで「固定電話での市内通話の場合、市外局番を付けなくて良い」ということを知らなかった新卒さんの話が、話題となっています。

携帯電話だと市内の通話でも市外局番を付けないといけないので、すでに「電話 = 固定電話」ではなく「電話 = 携帯電話」という時代なんですね。

固定電話世代が話題にツイートに驚く

携帯電話が普及する前の世代には、まさに衝撃となったのがこちらのツイート。

おそらく市外局番なしで書かれた電話番号を見た、新卒の若い方が電話番号の桁数がおかしい?と思ったようです。

電話番号の市外局番はその名の通り「固定電話で市外に書ける時に付ける番号」で、市内に書ける際には不要なもの。

てっきり当たり前のことで、その若い方がたまたま知らなかっただけと思ったら…

市外局番という概念を本当にしらない人もいた!当然若い方でもご存知の方も多いと思うのですが、携帯電話だと市外局番が常に必要なのでもう電話番号の一部として認識している人も多い気もします。

うん、こちらの方も知らなかった。やはり若い方にとっては「電話 = 携帯電話」なんでしょうね。

そして今時の固定電話事情も関係がありそうと、推測される方もいて。言われてみればそうだなと。

さらに先日の中学生誘拐事件において、公衆電話から助けを求めて助かった。ということから、今時の子供は公衆電話の使い方を知らないという話もありましたよね。

少し前にも固定電話の使い方が分からない少女の動画も話題になってますし、携帯ネイティブ世代とのジェネレーションギャップを感じ得ずにはいられません。

今となっては好きな子と連絡を取るのもメールやLINE、本人に直接電話でOKですが、相手の家の固定電話で相手の親がでるかもしれないドキドキ間で電話するあの感じをぜひ一度若い方にも体験していただきたいものです。

他人の大人にちゃんと敬語を使って離す訓練っていうのは案外、固定電話のおかげで鍛えられたのかもしれません 。

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