賛成?反対?自治体の無料Wi-Fiを使うには、事前登録が必須に…

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by kimi

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こんにちはkimiです。

街中などで続々と増え続ける無料Wi-Fiスポット。接続するためには、掲示してある認証情報を使うところ、メールアドレスを登録して初めて使えるところなどいろいろですよね。

「手軽に使える」という観点から見ると、登録することなくすぐに接続したいものですが、残念ながら来年度から自治体が整備するWi-Fiスポットの一部で”事前登録”することが義務づけられることになりそうです。

手軽に利用できたほうがいいのか、それともセキュリティを高めるために事前登録すべきなのか…みなさんはどう思いますか?

犯罪行為の発信元を隠すのに悪用される可能性

喫茶店や駅、空港やフードコートなど街中でWi-Fiが使えるところはどんどん増えてきました。今やLTEが速くなりすぎたせいで「高速回線」とまでは言えませんが、パケット通信量を気にせず使えるのが嬉しいポイント。

総務省は2020年の東京オリンピックを見据えて観光立国を推進するため、無料Wi-Fiスポットの整備促進に取り組んでいます。

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その無料Wi-Fiスポットは、サービスを提供している事業者によって「事前登録が必要なところ」や「パスワードが掲示してありそれを利用することで自由に使えるところ」「そもそも有料登録が必要なところ」など様々。

日本には自治体が提供するWi-Fiスポットが昨年5月の時点で全国に2,500箇所あり、2020年の東京オリンピックまでに29,000箇所に増やすようです。なかなか期待できそうな数字ですよね!

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ただ来年度からはそうした自治体が設置するWi-Fiの一部に対して、利用者のメールアドレスなどの事前登録制度を義務付けることを決めたそう。

家庭のWi-FiのようにSSIDを設定アプリ内で一度選択しておけば2回目以降は自動的に接続してくれるのとは異なり、いちいちログイン作業が必要となるためユーザーは面倒が増えることになります。

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そこまでして事前登録を義務付けるのはやはりセキュリティの観点からのよう。他人のIDを使って通販サイトで不正購入した事件や、他人のブログへ脅迫する内容を書き込んだ事件などで公衆無料Wi-Fiを使用されたことがあったそうです。

事前に個人情報を登録しておけば、誰がそのWi-Fiスポットに接続したのかが辿れるため犯人検挙に結びつくものの、全く登録する仕組みがないとそこで誰が犯罪行為を行ったのかがわからないとのこと。

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う〜ん、これは「確かに必要かな…」と思いつつも、登録が必須になった場合、せっかく設置しても「使う人が少なくなるのでは?」という疑問も。ちなみにハフィントンポストによると海外では、

  • タイ:多くのところで利用でき、セキュリティチェックがなく自由に使えるところが多い
  • アメリカ:ホテルやカフェ、公園などいたるところで使え、パスワードはレシートに書かれていたり、利用すると教えてくれる
  • イギリス:無料で使えるところは多いものの簡単な登録が必要
  • ブラジル:ファーストフード店の一部で使え、外国人はパスポート番号が必要になる

など、利用できるスポットやその利用方法は国によって様々のようです。

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「簡単に使える」という利点と「セキュリティを厳重なものにする」というのは、残念ながら現時点では相反するもののようですね…。

みなさんは無料Wi-Fiの事前登録、賛成ですか?反対ですか?

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