【豆知識】Appleがバーチャルリアリティのチームを結成!でもVRってどんなものなの?

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by 菊太郎

ごきげんよう、菊太郎です。

Appleがバーチャルリアリティ(以下VR)の極秘チームを組織したことが明らかになりました。

VRといえばFacebookやMicrosoftなども参戦している技術ですが、各IT企業がこぞって開発を進めているVRがなんなのか、今ひとつ分かりにくいですよね。

そこで今回は、VRとはどういうもので、どういうことが出来る様になるのかを詳しく見ていきましょう〜!

架空の世界を現実で体験できるようになる?

バーチャルリアリティ(VR)とは、日本語に直せば「仮想現実」のことで、人工的な環境をコンピュータ技術を使って作りあげて、あたかもそこにいるように感じさせるようにする技術

この技術を使えば、本当は自宅のソファに座っているだけなのに、南の島に泳ぎに行ったり、遊園地のジェットコースターに乗っているといった体験が出来る様になります。

しかもそれだけでなく、宇宙空間を遊泳したり、アニメの世界に行くような現実にはあり得ない事も経験可能。非現実を現実にしてしまう、ある意味究極的な技術になっています。

VRを体験するにはヘッドマウントディスプレイ(大きなゴーグルみたいなもの)を身につけるのが一般的。周りの視界をさえぎり、現実と区別が付かないほどリアルなCGを流すことによって、VRを体験することができちゃいます。

VRはその特徴から、ゲームや映画と言ったエンターテインメント分野で使われる事が多く、2015年にはソニーから「PlayStation VR」が発表され話題になりました。

このプレステVRもヘッドセットデバイスの形状をとっており、眼鏡をかけるようにセットすれば、敵と戦ったり自動車を運転したりといった感覚をリアルに味わうことが出来ます。

実はVRとゲームとの関係はかなり古く、今から20年前にはVRを体験できる家庭用ゲーム機「バーチャルボーイ」が任天堂から販売されていました。

とはいえ当時バーチャルボーイに使われていた技術はまだまだ性能が低く、同時期に発売された初代プレステやセガサターンに惨敗。しかもそのすぐ後にはニンテンドウ64が発売されたため、ほとんど日の目を見ることなく黒歴史化してしまいました。

以上のようにエンタメ分野で発達していったVRですが、技術が進歩した現代ではその他の分野でも活躍が期待されるようになってきました。

その中でも特に期待されているのが、精神科などの「医療分野」

PTSD(心的外傷後ストレス障害)は過去の強烈なショックにより、日常生活に支障を来してしまう病気ですが、この治療法として注目を集めているのがVR。

例えば、小さいころ父親に虐待されたことが原因で男性恐怖症になってしまった患者の場合、「素敵なおとうさんと、楽しい日々をすごした」という架空の現実をVRで経験することによって、その症状を大幅に改善できる可能性があるそうです。

他に期待されている分野として挙げられるのは「学校教育」

教育の現場では「教師が教科書を使いながら、黒板で授業する」というスタイルが有史以来ずっと続いており、今でもその流れはほとんど変わっていません。

ですが授業にVRを導入することによって、歴史の勉強で実際にその時代に行ってみたり、理科の授業で薬品がもたらす影響を実際に体験したりする事が可能になります。

人間は実際に自分で経験したことはなかなか忘れないので、今までよりもはるかに効率の良い学習が行えるようになるかもしれません。

その他にも期待されている所としては、「広告」の分野。

自宅で衣類の試着ができたり、車の試乗ができたりと、購入前に商品を経験することができます。

これで、通販の購入後に「イメージと違うよ…」という事がなくなるかも知れませんね。

photo credit: int.jpg via photopin (license)

と言うわけで、今回はVRについて見ていきましたが、実用化されれば今までの生活がガラッと変わるほどの体験をもたらしてくれそうですよね。

今の所AppleがVRの技術を何に使うのかは明らかになってはいませんが、iOSにセットして使うVRゴーグルの特許を取得済みなので、今後はiPhoneなどのデバイスと連動するApple独自開発の周辺機器などが登場するかもしれません。

さすがに次期iPhone(通称:iPhone 7)での採用は難しいとは思いますが、今後はiPhoneでVRを経験するのが当たり前になっているかもしれませんよ〜!

iPhoneをチェックする

 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

菊太郎はこう思う!
もしもVRが気軽に使えるようになったら、アナタは何をしてみたいですか?o( ̄ー ̄)○
参考:Yahoo!

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