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LINEが新機能「チャットライブ」リリース!最大200人とライブ中継可能

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こんにちわ、Hikaru Sanoです。

日本で非常に人気の高いチャットツール『LINE』、この度なんとグループトークでライブ配信を行える「チャットライブ」が実装されました。

また同時に、iOS版のみ先行配信で「動画を見ながらトークする機能」なども実装されたんですよ。

まるでYouTubeのライブ配信

この度『LINE』は最新版(バージョン7.9.0)で、「チャットライブ」「顔認識エフェクト加工」「動画を見ながらトークする機能」が実装されました。

それぞれどのような機能なのか見てみましょう。

まず一番目を引くのは「チャットライブ」、この機能はグループトークなど複数人が参加しているトークルームで、まるでYouTubeのライブ配信のようにライブ中継をシェアできる機能。

最大200人ものメンバーとライブ中継を共有しながらトークする事ができ、動画を画面上部に縮小固定して、身内限定のコメント機能つき生放送のような楽しみ方ができます。

お次の機能は「顔認識エフェクト加工」、最近のデコレーションカメラアプリにある、顔認識機能によるフィルターやエフェクトの利用が可能になりました。

この機能は最初に説明した「チャットライブ」にも反映する事ができ、現在はフィルター7種、エフェクト50種が公開されており、今後種類を拡大していくそうです。

最後の機能はiOS版のみ先行配信の「動画を見ながらトークする機能」、トークルームに貼られた動画URLの動画を「チャットライブ」のように画面上部に固定表示しながらトークができるようになりました。

今までは「楽しい動画があるよ!」とURLを送られても強制的に全画面表示だったので、この機能があれば見ながら感想を返したり、あるいは自分の見たい動画を再生しながらいつものトークが楽しめます。

まとめ

いかがでしたか?

「チャットライブ」はイベントをライブ配信したりするのが面白そうですし、「顔認識エフェクト加工」もカメラアプリでは人気機能だけに、かなり盛り込んだアップデートとなりました。

またありそうで無かった「動画を見ながらトークする機能」は非常に便利で、きっと他のチャットアプリでも順次採用されるような魅力があるように思います。

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