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iPhone 7のケースは7Sで使えない?日本のApple Storeの在庫から純正ケースなどが消滅している模様

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こんにちわ、Hikaru Sanoです。

基本2年ごとに端末のサイズが大きく変わるiPhone、「無印」と「Sシリーズ」はケースに互換性があるのでお気に入りのケースをそのまま付け替えて使っていた人もいるかと思います。

そんなiPhoneケース、今回の「7」と「7S」では互換性がない可能性が出てきたそうです。

発売したばかりのケースも「売り切れ」

今年6月、Appleは純正のiPhone 7/7 Plus用シリコーンケースに「夏の新色」を追加しました。

この追加カラーは既存ケースのメリハリがある色ではなく、どちらかと言えばパステルカラーの淡い色合いのもの。

この新発売された新色ケースを含んだ、iPhone 7Plus用2種類5色、iPhone 7用2種類5色のケースが記事執筆時点(8月20日6時頃)で「売り切れ」扱いになっていたのです。

「単純に売れたんじゃないの?」と思われるかも知れませんが、アメリカやヨーロッパで同じケースは売り切れになっておらず、また他の商品の場合は「お届け予定日」でどれくらい待てば手に入るかが表示されるようになっています。

この状況を受けて一部識者の間では、「iPhone 7と7Sのケースには互換性なく商品を撤退させているのではないか?」と噂さに。

6月に発売したばかりの新色ケースすら「売り切れ」扱いですから、例え撤退させる気がなかったとしても日本向けの製造ないし在庫が何故か絞られている事になります。

新作iPhoneの発売情報には一部、「7Sはリリースされず8だけが出る」といったものもあり、「背面素材がガラス製になる」といった情報もあるため、「7」と「7S」では互換性がない可能性は十分考えられますね

Apple側は既に次期iPhone用の純正ケース製造を進めており、たまたま在庫数が少なかった日本にだけ顕著にその結果が現れた、とも考えられるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

iPhone 7Sの情報はiPhone 8の情報に比べかなり情報が少ないですが、一部情報にある通りiPhone 7Sそのものが発売されない可能性は十分考えられますね。。

同様に背面ガラス化による変形によって、iPhone 7でのケースが物理的に利用できない可能性は十分考えられますので、「7」から「7S」へケースを付け替えようとしてた人は新しくケースを購入しなくてはならないかも知れません。

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