記事内にアフィリエイト広告が含まれます

Mac Studio購入者から苦情発生!無視できない高周波音ノイズ発生

Mac
Apple

Mac Studioが3月18日に発売されてから、1か月半。

Mac Studioを購入した一部のユーザーから、無視できない甲高い高周波音のノイズが発生していると苦情が発生しています。

Mac Studio購入者から無視できない高周波音のノイズが発生するとの苦情

MacRumorsフォーラムには、Mac Studio購入者から無視できない高周波音のノイズが発生するとの苦情が、多数寄せられているとのことです。

MacRumorsによると、M1Ultraチップ搭載のバージョンではなく、M1Maxチップ搭載のバージョンで苦情が発生しているとのことです。

問題が発生しているユーザーは、ノイズを無視するのが難しい高周波音であると伝え、標準のファンノイズに追加で発生しているとのことです。

MacRumorsフォーラムで投稿者sunsetblvd氏はこのように述べています。

MacStudioでの経験を共有したいと思いました。32コアGPUと64GBRAMを搭載したM1Maxバージョンを注文しました。1、2週間後、私は高音のうなり音に気づき始めました。通常のファンの音は聞こえましたが、邪魔になることはありませんでした。高音は無視できませんでした。私は比較的かなりの作業スペースを持っており、音は気が散り続けました。アップルのサポートに連絡し、OSの再インストールなどのソフトウェア修正を試した後、スタジオをアップルストアに持ち込むことにしました。アップルストアの技術者は、1日の検査の後、予想される範囲内の通常のファンノイズであると主張し、それについては何もできないと述べました。がっかりした私は再びアップルサポートに電話し、彼らは私が現在待っている交換品を送ることに同意しました。

MacRumorsは、M1Max‌チップ搭載バージョンとM1Ultraチップ搭載バージョンはヒートシンクが異なっており、M1Ultraチップ搭載モデルは、M1Max‌チップ搭載バージョンと比べ大きな銅製ヒートシンクが装備されているため、ファンが頻繁に作動するのを防ぐことができ、ノイズが発生しないのではないかと伝えています。

Mac Studio‌の返品期間内の購入者は、Appleに交換してもらえますが、交換したマシンでも同じ問題が発生しているという報告があるとのことです。

MacRumorsは、ソフトウェアアップデートで対処できるものなのか、ハードウェアの問題なのかは明らかではないと伝えています。

iPad Air5購入者から苦情発生!バックプレートが薄くきしむ音が頻発

LINEMOLINEMO
タイトルとURLをコピーしました