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川上量生氏,最後の賭けが失敗?一生歩けるRPG「テクテクテクテク」が終了へ

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一生歩けるRPGという謳い文句でスタートした「テクテクテクテク」が2019年6月17日に終了することになりました。

その結果、「テクテクテクテク」は川上量生氏の最後の賭けだったのでは?というツイートが注目を集めています。

評判の良かった「テクテクテクテク」が終了へ

カミアプでも取り上げたことのある「テクテクテクテク」ですが、デキはよく評判は上々でした。

その為、死因は「課金しなくてもほぼ遊べる」と言われるほど。

終了が決まった本日3月13日、こちらのツイートが注目を集めています。※先月のツイートです。

要約すると、テクテクテクテクは2018年末までに結果を出さなければ川上量生氏の社長交代がかかっていたので急いでリリースしてしまったのでは?ということになります。

つまり急いでリリースしてしまった為に、収益性が悪く結果的に「テクテクテクテク」は終了に追い込まれてしまった…ということになります。

売上げ見込みは50億円→実際は900万円

ドワンゴは当初業績予想では50億円の売上げで営業利益25億円を見込んでいましたが、実際には900万円しか売上げを上げることができませんでした。赤字額は8億円となります。

2018年末という期限に縛られず、もう少しテストプレイをする時間があれば、結果は違ったのかもしれませんね。

ファンが多かっただけに残念でなりません。

Twitterの声

川上量生氏に嫌われていた山本一郎氏は完全に煽ってる模様です。

ぴょこたん氏は本当にガッカリしてますね。

さすがにこのような終わり方は無念だったと思います。

やり込んだ方ほどつらいですよね。

「テクテクテクテク」は本当にやり込んだ方が山ほどいるんですよ…。

仰る通りです。あとは手持ちの予算の違いもあるのかもしれません。

良いできだったのに…。

LINEMOLINEMO
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