韓国でiPhone 8 Plusがリコールされる可能性…その理由とは

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by HikaruSano

昨年9月ごろにバッテリー問題などでリコールとなったサムスンのGalaxy Note 7、最新スマホが型番に関係なく機種自体をリコールする結果となり、世界中で話題になりましたね。

あの時のリコール事件の再来か、今後iPhone 8/8 Plusが韓国でリコールに発展するのではないか、と言われているようです。

韓国政府が出した「デバイスのリコールガイドライン」

Galaxy Note 7が世界中でリコールされた事件から1年が経過し、その後サムスンは新機種であるGalaxy S8/S8+の売上を順調に伸ばしていますね。

当時は世界中でバッテリーの膨張発火爆発が確認され、企業存続を危ぶまれるほどのリコールに発展したワケですが、どうやら韓国でiPhone 8/8 Plusもリコールに繋がるかも知れない、と言われているようです。

韓国には「リコール法」という法律が存在し、ざっくり言うと「危険な商品を法令で強制的にリコールさせる法律」で、昨年のGalaxy Note 7リコールを受け基準がより厳しいものになったそうです。

韓国技術標準化機構の関係者によれば、「昨年の事件を受けてiPhone 8 Plusのバッテリー膨張事件について注意を払っている」との事。

韓国のリコール法は、実際に流通していない未発売の商品に対して施行する事はできず、韓国でのiPhone 8/8 Plus発売日である11月3日以降、リコール法に基づきiPhone 8/8 Plusを調査する権利があると説明。

記事執筆時点(10月21日午前5時頃)でiPhone 8/8 Plusのバッテリー膨張事件は全世界で11件しか確認されておらず、識者らは「韓国は過敏に反応し過ぎている」と話しています

※iPhone 8 Plusの膨張について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

とは言え韓国ではiPhone 8/8 Plusに関するいかなるテストも実施されていない為、発売後にテストを実施し韓国技術標準化機構が「NG」を出せば、Appleは韓国でのiPhone 8/8 Plusの販売を強制的に中止させられ、回収や払い戻しなどのリコールを行う事に

Galaxy Note 7の時とは明らかに報告件数の規模が異なるのですが、もしかしたら11月3日以降に「韓国でiPhone 8/8 Plusリコール!」と世界中でニュースになるかも知れません。

まとめ

もちろんリコール法(またはそれに準ずる法律)は日本を始め世界中に存在し、iPhone 8/8 Plusになんらかの問題があるならAppleが責任を持ってリコールを行うのは当然の義務と言えます。

しかし、すでに何千万台発売され世界中で11件しか発生していない事象(仮に1,000万台販売の場合でも0.0000011%の割合)について、リコールを行う義務は果たしてAppleに存在するのでしょうか…?

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参考:Patently Apple

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