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Touch IDの代わりとなる顔認証Face ID、決済などをどうやるかその方法が判明

iPhone

ども!ともぞうです。

iOS 11GM版の流出から顔認証Face IDの詳細LTE対応のApple Watchなどが見つかっていますが、まだまだ新しい情報が出てきています。

今まで指をかざして行っていた決済処理ですが、顔認証Face IDではどうなるのかその方法が判明したのでご紹介します。

最初は違和感がありそうですが、慣れちゃうと当たり前になっちゃうんでしょうね。

Face IDの顔認証は決済時、自動で行われる

Touch IDが廃止され顔認証Face IDが導入されるとみられるiPhone 8ですが、実際どのように使えるのか気になりますよね?

Touch IDで行う認証はロック画面解除に始まり、有料アプリの購入、Apple Payの決済処理など多岐に渡りますが、今回判明したのはApple Pay利用時の決済処理に関して。

今までApple Payの決済処理は店頭で端末にかざすか、アプリ内でTouch IDにて行っていました。

それが顔認証になるとどうなるのか?というところなのですが、これまた流出したiOS 11 GM版に記述があり、まずFace IDが使われるのは間違いなさそう。

さらにApple Payでの決済処理時には、顔認識が自動で行われるとのこと。

ただこれで勝手に決済されても困るので、顔が認証された後はサイドボタン(スリープボタン)をダブルタップすることで決済が確定するそうですよ。

おそらくApple Payの決済がこれなら、有料アプリの購入やアプリ内課金も同様の方式になるのではないかと思われます。

それにしても顔認証になるとむしろサイドボタン操作が増えて、手順が増えている気がしないでもないですがそこまでしてTouch IDを廃止する必要があったか気にはなります。

またTouch IDの場合、認証がうまくいかなかったらホームボタン部分を拭いてみたり、違う指を使ってみたりしていたのですが、果たして顔認証の場合はどうなるかも気になるところ。

これもしお店で認証がうまくいかないときに、iPhoneに向かって顔の角度を変えてみたりしなきゃならないとなると…ちょっと勘弁して欲しいですねw

さすがにTouch IDを廃止して導入するんですから、当然そんなことにならないように作り込んできているとは思いますが、こればっかりは実際使って見ないとなんとも言えません。

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