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iPhone 8、台数は少ないものの製造は順調か?Foxconnから情報がリーク

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こんにちわ、Hikaru Sanoです。

様々な憶測が飛び交うiPhone 8、最近ではまだiPhone 8も発表されていないのにiPhone 9の噂なんかも出始めています。

そんなiPhone 8はもっぱら「開発が難航」「発売が遅れる」と言われているのですが、どうやら順調に開発・生産が進んでいるとの情報もあるようです。

情報ソースはFoxconn?

様々な情報が飛び交うiPhone 8、特に実装予定のハードウェアについては意見が割れており、代表的もので「ディスプレイ埋め込み型Touch ID」「背面Touch ID」「スリープボタンTouch ID」などがありますね。

こういった外観に大きく影響する情報が飛び交っている事もあって「開発が難航」していると言われていますが、どうやらそんな事もないようです。

これまでにも様々な情報をリークしてきたベンジャミン・ゲスキン氏が「iPhone 8の開発は遅れていない(意訳)」と発表しました。

この情報は最初に「Foxconnは新しいiPhoneの試作を始めた(意訳)」と始められており、どうやら情報ソースはFoxconnの内部情報である可能性が考えられます。

また冒頭で述べたTouch IDの場所についても明確にしており、彼の持つ情報によれば「ディスプレイ埋め込み型Touch ID」である事は確実との事。

その説明をするツイートには「Touch IDは試験機ではディスプレイ埋め込み型だった(意訳)」と書かれており、まるでFoxconnが作った試作機を手にとって確認したかのような物言いです。

これらの情報が本当なら、iPhone 8は「ディスプレイ埋め込み型Touch ID」であり、発売もiPhone 7s/7s Plusと同時かそれに近い日付である事が見込めます。

ただし彼はツイートで「1日あたり約200台生産(意訳)」とも説明しており、「iPhone 8発売日はiPhone 7sと一緒だけど台数はものすごく少ない」というのが、今もっとも確度の高い情報かも知れません。

まとめ

いかがでしたか?

彼は他にもリークされた「無線充電ユニット」が「Appleのものではない」といった各種指摘などもしており、明かさないもののかなりの量の情報をFoxconnから提供されている可能性があります。

今までにもかなりの情報をリークしたり不確かな情報の指摘などを行っているので、気になる人は下記リンクから彼のTwitterをフォローしてみるのも面白いかも知れません。

▶︎:Benjamin Gaskin(@VenyaGeskin1)

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