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Apple Watchが致命的な腫瘍を発見し女性の命を救う!米国メイン州

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Appleはヘルスケア分野に力を入れており、Apple Watchで様々な健康機能を提供しています。

Apple Watchによって命を救われたという報告が度々なされていますが、今回は心電図(ECG)アプリが心房細動を検知し女性の命を救ったとレポートされました。

Apple Watchが致命的な腫瘍を発見し米国メイン州の女性の命を救う

CBS Newsによると、米国メイン州の67歳のキム・ダーキーさんは、Apple Watchからの心房細動の警告により一命を取り留めたとのことです。

ダーキーさんは、5月下旬に2回、心臓が心房細動を起こしていることをApple Watchが警告するので目が覚めましたが、信じませんでした。

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3日目の夜にダーキーさんは、Apple Watchから不愉快な少し高すぎる数値とより強い警告メッセージを受け取り、病院を受診。

受診した病院でダーキーさんは、心房細動が確認され、心臓にできた粘液腫が原因であることが判明しました。

粘液腫は心臓の血液供給を止め、最終的には脳卒中を引き起こす、まれで急速に成長する腫瘍です。

彼女は心房細動以外に他の症状はありませんでしたが、マサチューセッツ総合病院で6月27日に手術を受け一命を取り留めました。

ダーキーさんは、Apple Watchを運動療法を監視し、転倒した場合に緊急援助を呼ぶために購入しましたが、致命的な腫瘍の診断に役立つとは夢にも思わなかったと伝えています。

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