記事内にアフィリエイト広告が含まれます

iPhoneは壊れにくい?過去10年間に発売された内63%は現役で利用されている模様

ニュース
newzoo

こんにちわ、Hikaru Sanoです。

以前よりケータイや他社スマホに比べ物理的に壊れやすいと言われるiPhone、画面が割れても根性で使っている人が結構いますね。

今までにAppleは11億1千万台ものiPhoneを販売してきたのですが、なんとその63%は今も現役で使われているというのです。

実は思ったより壊れにくい?

リサーチ会社newzooの調査によれば、Appleはこの10年間に11億1千万台ものiPhoneを販売してきたそうで、単純計算で毎年1億台以上のiPhoneを販売している事になりますね。

実際世界スマホ端末のシェアについては25%近い数字を保有しており、端末もOSもストアも自社で管理しているだけにその収益はとんでもない事になっています。

そんなiPhoneは画面が壊れやすい、バッテリーの寿命が早いといったイメージがかなり強いのですが、newzooの新しい調査によれば、なんとこの10年間に販売したiPhoneのおよそ63%は現役で使用中だと言うんです。

その数は実に7億2千万台以上で、この数字は2013年中頃から販売されている全てのiPhoneの数に匹敵

しかもその内の26%は日本で使用されているそうで、およそ1億9千万台が現役で使われているというから驚きですね。

また機種の最大シェアはiPhone 6の21%、次いでiPhone 6sの18%、その次はなんとiPhone 5sとの事で、なんとなく「2年で機種変」のイメージがある日本では驚きの結果となっています。

ちなみにiPhone 7は11%、iPhone 7 Plusは8%で、合算してもiPhone 6の21%に敵わないというのもまた驚きです。

この辺は…最近のiPhoneの新作発表が以前よりも盛り上がってない事と関係あるんでしょうね…。

まとめ

いかがでしたか?

「壊れやすい」「2年で買い替え」のイメージがあるiPhoneにしてはなかなか驚きの結果だったかと思います。

筆者もなんだかんだiPhone 6を現役で使っているのですが、皆さんが今使っているiPhoneはいつのモデルですか?

LINEMOLINEMO
タイトルとURLをコピーしました