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【続報】数クリックで継続募金のソフバン「かざして募金」、電話でゴネると全額返金されることが判明

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ども!ともぞうです。

先日、携帯の請求額が高いと思ったらいつの間にか「募金契約」が結ばれていたとして話題になったソフトバンクの「かざして募金」ですが、新たな動きがありました。

この「かざして募金」、他にも同様の事例にあっている方が多数おり、サポートに連絡しても返金できないのテンプレ回答のようなのですが、なんと全額返金を勝ち取った方が現れたんです。

一体どうしたら全額返金に応じてくれるのか、ご紹介します!

数タップで「継続募金」になってしまうソフトバンクの「かざして募金」

そもそもこの話をご存知ない方に今回の騒動を簡単にご説明すると、問題となっているのはソフトバンクが提供している「かざして募金」。スマホの支払いから日本ユニセフ協会に募金できるサービスなんです。

これに関して携帯料金が高いことからいつの間にか「かざして募金」で毎月募金していたことに気付き、その経緯をTwitterに投稿したことで問題が表面化しました。

この方は結局ショップに出向いて揉めた挙句、翌月の料金から割り引くという形で決着したのですが、問題だったのはその申込方法。

「かざして募金」はソフトバンクから届くメールもしくはサイトから申込みができるのですが、数タップで申込みができるのが特徴。しかしながらデフォルトで「毎月継続寄付」にチェックが入るため、うっかりすると一回だけのつもりでも毎月募金されてしまうというものなんです。

話題になった方は申し込みしていたのが奥様だったのですが、身に覚えがないとしつつも何かしらの誤操作で申込んだのかもしれないとのことでした。

しかしながら、Twitterを見ると同様にいつの間にか「かざして募金」に申し込んでいて、返金を求める方が多いということも発覚。

調べてみると、8月の時点で同様のことを投稿されている方もいらっしゃいました。

そして本記事でご紹介するTwitterユーザーのゆこ山さん(@hop_step_sleep)さんもそんな返金を求めているユーザーさんの一人。

最初はTwitterのソフトバンクサポートにリプライを送るも話は進まず、

メールでやり取りするも、テンプレのような回答で返金には至りませんでした。

ということで、最終手段としてサポートに電話した結果…

なんと、今まではなんだったんだというくらいに一転して返金!!

根拠がよく分かりませんが、最初は半額返金を提示され最終的には全額返金となったそうです。

本当に寄付申込みをしたかどうかが正確に特定できないため、不正請求…と言い切ってしまうことはできませんが、誤って毎月継続寄付になってしまっていた場合にはどうやらサポートに電話してみるのがよさそうです。

同じように電話で返金に応じてもらった方もいらっしゃったのですが、どうも強気で行かないと交渉は難しい模様。

どうにも「ゴネると返金に応じる」というのが釈然としないところで、知らない人・気の弱い人は損をするっていうのはどうなんでしょうね。

LINEMOLINEMO
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