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iPhone 7のベンチマーク結果がリーク!?発売済みの端末とどれくらい性能差があるのか調べてみたぞ

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ども!ともぞうです。

ついに明日に迫ったAppleスペシャルイベントですが、発表されるiPhone 7/ 7Plusが噂通りなのかはたまた何かサプライズがあるのか気になりますよね。

そんな中、TwitterにiPhone 7のCPU性能を測るアプリでの結果が投稿されその実力が明らかになっています。

既存のiPhone端末とどのくらい性能差があるのか、同じアプリで検証してみたので買い替え予定の人は要チェックですよ!

iPhone 6sに比べ7はCPU能力で約30%ほど性能アップ

こちらがTwitterに投稿されたCPU性能を測定(ベンチマーク)結果。

よくパソコンやスマホのCPUなどの性能をみる方法の1つとして、このように性能を数値化することで、その能力を比較することがあるのですが、今回の結果はベンチマークアプリ『Geekbench 4』を使ったものとなっています。

ということで、同じアプリを使って発売済みのiPhone端末で同じテストをやれば、どのくらい性能がアップしているのか見られるという訳。イマイチよく分からない方はとりあえず、数字が大きいほど性能が良いくらいの認識で大丈夫です。

ということで、さっそくiPhone 6sで測定してみた結果がこちら。

それぞれの数値と先程の投稿の数値を比較してみると、iPhone 7は6sに比べて30-35%ほど性能が高いということが分かります。

そりゃ新しいチップ(A10)が搭載されると言われているので当たり前なんですが、少なくとも3割ほど内部処理は早くなるようです。

では2年縛りが終わり、今年買い換えかなと考えている人もいるiPhone 6の数値はというと、このような結果に。

2年前の端末であることもあって、数値の差がハッキリでる形に。性能差で約2倍になっているので、さすがにこれだけ違うと、iPhone 7に乗り換えたら体感的にサクサクになった感じられそうです。

最後は一番最近発売されたiPhone SE。

さすがにiPhone 6sと同じCPUを搭載していることもあり、iPhone 6sとほぼ同等の結果となっています。

ということで、測定した結果をまとめて棒グラフにしてみたものがこちら。

当たり前なのですが、ちゃんと毎年CPUの処理能力はアップしていて、たったの2年で性能が2倍に上がってると思うと、技術の進歩は早いなあと感心してしまいました。

もちろん今回の結果だけで全てを語れるものではありませんが、今iPhone 6もしくはそれ以前の端末を使っていた方はサクサク感を味わえることは間違いないので、ぜひ買い替えの際の参考の1つとしていただければと思います。

ちなみに今回記事内で使用したベンチマークアプリ『Geekbench 4』は9月13日まで無料のセール中なので自分でもやってみたい方はぜひお試しを!


Geekbench 4
ユーティリティ
無料

※記事内のベンチマーク結果は、厳密にはiOSのバージョン違いなどの差があるためあくまで参考値となります。

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