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「ジードラ」「らぶりつ」…あなたはいくつ知ってる?スマホ時代のネット用語5つを解説

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Photo credit: AFS-USA Intercultural Programs via Foter.com / CC BY

こんにちはkimiです。

スマホやクラウドサービス、SNSなどで毎日の生活は大きく変化してきました。それに伴って、新たに使われるようになった言葉もありますよね。

そこで今回は、最近の若者の間で流行しているネット用語を5つご紹介したいと思います。

さてあなたは今時のネット用語、いくつわかりますか?

スマホ世代の若者がよく使う言葉を5つ紹介!

一時期、女子高生ならではの表現やギャル語なんていうのも流行りましたが、スマホならではの言葉もいくつか生まれています。

そんなスマホ時代に、若い方の間でよく使われているネット用語を5つ順番に解説していきます。

「らぶりつ」

まず1つ目は、「らぶりつ」。まったくもって何の言葉なのか想像も付かないのですが、この言葉が登場するのはTwitter。

もともとは「ふぁぼりつ」と呼ばれていたのが変化したそうです。「ふぁぼ」とはお気に入り登録のことで、「りつ」とはリツイートのこと。

つまり「ふぁぼりつ」とは、そのツイートをお気に入りに登録してさらにリツイートすることを表すそうですよ。それがTwitterの仕様変更で「お気に入りに登録」が「いいね!」になり、「らぶりつ」に変化していったようです。

使い方としてはこんな感じで、「らぶりつしてね」なんて言うそうです。

まさかセガ公式アカウントすら使っているとは…。

「ジードラ」

2つ目は「ジードラ」。何かの略語だとは想像できるものの、これまたまったく何のことやら…。

答えはGoogleドライブの略なんです。オンラインストレージとして写真をはじめとした、各種ファイルをオンライン上に置いておけるサービスとして有名ですよね。

スマホで写真を撮るのが当たり前の若い世代の間では、写真の共有もデジタルなのでアルバム共有などが簡単にできるGoogleフォトもあるので、Googleドライブが浸透したのかもしれませんね。

なおTwitterでは、「G-DRAGON」というK-POPグループのメンバー名の略称としてもよく使われているようです。

「エゴサ」

3つ目は「エゴサ」。これはエゴサーチの略Wikipediaによるとインターネット上で自分の本名やハンドルネーム、サイトやブログ名を検索して自身の評価を確認する行為のことだそう。

たまに商品名や作品名、サービス名を入れてツイートすると、その作者や関係者から直接リプライが送られてくることがありますが、あれはエゴサーチの結果でしょうね。

ちなみにWikipediaでは「インターネット依存症」の症例の1つとも書かれおり、やるのはほどほどにしておいたほうがいいかもしれません。

「スタコメ」

4つ目は「スタコメ」。これまた、何を指しているのかすら分からない言葉がでてきましたよ。

「スタコメ」とはスタンプとコメントコメントの略。LINEのメッセージやタイムラインに、スタンプとコメントを残すことを表すそう。

「スタコメしてね!」といったように使うようで、コメントだけではなくスタンプも合わせて略語にするのはまさにLINE文化と言えますね。

「ミクチャ」

5つ目は「ミクチャ」。一瞬、「初音ミク」関係の言葉かと思いきや「Mix Channel」の略。短い動画を共有できるスマホ向けサービスです。

2015年4月のThe Bridgeの記事によると、なんと利用者の約8割が女性で、女子中高生が7割なんだとか。流行っている動画は中高生らが作成した面白動画とカップルの「いちゃいちゃ動画」らしいですよ。そういう世界があるんですね…。

 

以上、今時の若者の間で流行っているらしいネット用語を5つ紹介しました。

皆さんはいくつご存知でしたか?時代によって流行るネット用語も変わるので半年、1年経てばまったく違う言葉が使われているかもしれませんね。

「スタコメ」してって言葉が使われているLINEの「使い方で分かる性格」とは?

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