記事内にアフィリエイト広告が含まれます

騙されないで!App Storeで偽アプリか見破る4つのポイント

小技

さまざまなアプリがダウンロードできるApp Store。Appleが管理しているということで安全なもののように思えますが、中にはニセモノのアプリが紛れていることもあります。

最近では人気ゲームアプリ「マインクラフト」の後継を騙る偽アプリ「Minecraft: Pocket Edition 2」が登場し、話題になりました。

ということで今回は、そういった偽アプリにだまされないために、本物かどうか見抜く方法をご紹介したいと思います!

1.開発元をチェック

アプリのダウンロードページを開いたら、最初に確認したいのは「開発元」の名前。以下のようにアプリ名の下に書かれています。

Appleがリリースしたアプリなら「Apple」と書かれていますし、例えばポケモン関連の公式アプリであれば「The Pokemon Company」という名称になっていたりします。

ここに書かれている名前が個人名などの怪しい名称だった場合は、偽アプリである可能性が高いです。

2.Webサイトをチェック

次にチェックしたいのは、アプリ開発元のウェブサイト。

アプリダウンロードページの下部にある「このデベロッパのWebサイト」をタップすると開けます。

ここで開いたページが存在しないものだったり、明らかに公式サイトではないページに飛ばされた場合などは、偽アプリである可能性が高いです。

3.関連アプリをチェック

さらに、同じ開発元がリリースしている他のアプリもチェックしてみましょう。

「このデベロッパのその他のApp」をタップして開いたページで確認できます。

ここに表示されているアプリに整合性が無い場合、他にもあるはずの公式アプリが存在しない場合、あるいは他にも偽アプリをリリースしていた場合などは、ダウンロードしようとしているのがニセモノである可能性が高いです。

4.アプリレビューをチェック

最後にアプリの「レビュー」もチェックしましょう。

すでにダウンロードしてしまったユーザーが、偽アプリかどうかを書き記しているかもしれません。

人柱になってしまった方には申し訳ないのですが、彼らのレビューを活用して自衛しましょう。

以上、偽アプリを見抜く4つの方法でした。

App Storeといえど完璧ではありません。自分の身は自分で守れるよう、どういったアプリが危険なのかしっかり覚えておきましょう!

LINEMOLINEMO
タイトルとURLをコピーしました