iOS 8以降のロックされたiPhoneはAppleでも解除できないと判明!裁判所で証言したぞ

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by kimi

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こんにちはkimiです。

皆さんが普段何気なく使っているiPhoneの画面ロックは実は技術的に非常に強いもののようです。

特にiOS 8以降では、たとえ警察からの要請があってもAppleがそれを解除することができず、必ずロックした本人による解除が必要となってくるそう

先日暗号化解除を政府に強要されなくなったこともあり、ますます個人の秘密が守られるようになりそうですね!

Appleが裁判所で証言

20日にアメリカのブルックリン連邦裁判所は、Appleに対して司法省が押収したiPhoneのデータを捜査のためにアクセスできるようにするよう求めました。

しかしAppleは全体の9割にあたるiOS 8以降のiPhoneに対しては、強化された暗号化技術を採用していることにより不可能であると返答。パスコードを知る人以外はAppleを含め誰もロックを解除できないとのことです。

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ちなみにNSAのエドワード・スノーデンがアメリカの国家的な監視プログラムについて告発しましたが、その影響を受けて2014年に暗号化が強化されたそうですよ。

またAppleは残りの10%にあたるiOS 7以前の古いシステムのiPhoneに関しては、同社がiPhoneの内部データにアクセスする技術力を有しているとのこと。

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Appleの弁護士は、「Appleにデータを引き出すことを強制することは、捜査機関による明確な理由がない限り、Appleと顧客の信頼を損ない、またAppleのブランドを大きく傷つけることになる」とコメントしています。心強いですね…!

Photo credit: perspec_photo88 / Foter / CC BY-SA

とは言えつい先月、iOS 9になってからもパスコードロックを迂回してデータを閲覧できてしまうバグが有りました。

Appleが認識できるのはあくまでAppleが設計した中ということで、脆弱性まではカバーできない模様。本当の意味で「個人情報が完璧に守られる日」が来るまでもう少し待たなければならないようです…!

iPhoneをチェックする

 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:Reuters via iPhone Mania
kimi
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