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【小技】ダブルタップで拡大できないアプリもOK!iPhoneの「ウィンドウズーム」機能が便利だぞ

小技

こんにちは、SHANです。

iPhoneで写真やWebページが小さくて見づらい時、ダブルタップやピンチをすると拡大されますが「もっと拡大したい」という時や、「そもそも拡大できない!」なんてアプリもありますよね…。

しかし実はどんなアプリでも拡大して見られる方法があるんです。細部まで良く見たい時や遠視の方にオススメですよ〜!

「ウィンドウズーム」機能を使おう

iPhoneには、もともと「ズーム機能」というものが備わっており、『設定』のアクセシビリティから簡単にオンにすることができます。

ズームの種類は2種類あり、1つ目は画面上で拡大したいところを”三本指でダブルタップ”することにより全体的に拡大する「フルスクリーンズーム」というもの。

しかしこちらは一度拡大したら拡大箇所の範囲は動かせません。

2つ目は「ウィンドウズーム」で、同じように”三本指でダブルタップ”すると、虫眼鏡のような拡大ウィンドウが画面上に出現します。

こちらは一度拡大させた後でも、拡大範囲を自由に動かすことができるのでとても便利なんです。

今回特にオススメするのは「ウィンドウズーム」の機能。

上手く使えば『Twitter』などで、長過ぎて拡大すると画面に収まりきらないパノラマ画像などを綺麗に見ることができますよ!

他にもダブルタップでは拡大できないアプリ内の文章で「この文字小さくて見辛いなー」なんて時にも大活躍してくれます。

ウィンドウの下の部分をタップすることで、拡大率の調整やウィンドウの大きさも変更できるので、自分に合わせた設定で使うことが可能です。

今まで「もっと拡大したいのに」「このアプリは拡大できなくて不便」なんて経験がある方、このウィンドウズームをぜひ活用してみてくださいね!

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