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平成元年は西暦なん年? 30日後は何日? Siriを使った時間・日付に関する便利技まとめ

iPhone

どうもハンサムクロジです。

平成元年は西暦なん年? 30日後は何日? などなど、ちょっと調べるのが面倒な日付に関する事柄って意外と日常に溢れていますよね。

同じように、アメリカでは今何時? 今から16時間後って何時? といった、時間に関する事柄も調べにくいものが多い…。

そこで今回は、iPhoneのパーソナルアシスタント機能「Siri」を使って、それらの疑問を一気に解決する方法をご紹介したいと思います!

1.和暦を西暦に変換

Siriを使えば和暦を西暦に変換するのも簡単です。ググって解決していた方も多いかと思いますが、Siriなら話しかけるだけでオーケー。

「昭和〇〇年〇月〇日」とか「平成〇〇年〇月〇日」などと話しかけると、すぐに西暦に変換して表示してくれます。

月日も合わせて話しかけないときちんと教えてくれないのと、「元年」ではなく「1年」で話しかけないと反応してくれないので注意です!

この機能は履歴書を書く時など便利に使えそうですね。

2.今日から〇〇日後

今日から〇〇日後の日付や曜日もSiriを使うことで簡単に知ることができます。カレンダーとにらめっこして、日付を数える必要はありません。

「今日から〇〇日後」と話しかけると、その年月日を表示してくれます。

また、”今日”だけでなく”明日”や”明後日”から〇〇日後も教えてくれます。

さらに〇〇日前の年月日も知ることが可能。

曜日を知りたい場合は「〇〇日後は何曜日」などと話しかけることで表示されます。

〇〇日後の予定をカレンダーに追加したい場合は、時間も合わせて話しかけるとスムーズです。「〇〇日後の〇時に予定を追加」などと話しかけましょう!

3.今から〇〇時間後

日付だけでなく、今から〇〇時間後が何時なのかもSiriを使えば簡単に知ることができます。1〜2時間後であればその時間がパッと出てくるとは思いますが、数字が二桁になると暗算も面倒です。

Siriに「今から〇〇時間後」と話しかければ、すぐにその時間が何時か教えてくれました!

結果となる時間が日付をまたいだ場合は、カレンダーへの予定追加もうながしれくれるようです。これも便利。

カレンダーに追加するほどでもない予定のお知らせや、仮眠から起こしてもらうための目覚ましとしてアラームを使用したい場合も、Siriを使うと便利です。「〇〇分後に起こして」などと話しかければ、すぐにアラームを設定してくれます!

4.外国の時間を知る

Siriを使えば日本国外の時間も簡単に知ることができます。

都市名を指定して「〇〇の時間を教えて」などと話しかけることで、現地時間をすぐに表示してくれます!

5.誕生日の曜日を知る

これはおまけ的なものなのですが、以上の機能を利用することで、自分や友だちの誕生日が何曜日なのかを知ることもできます。

Siriに「〇〇年〇月〇日は何曜日?」と聞いてみましょう。

初めて会う人の誕生日を事前に調べておいて、「ああ、その日は月曜日ですね」などと答えてびっくりさせる……なんてこともできそうです!

というわけで、以上5つのSiriを使った時間・日付に関する便利技でした。

ググって解決されていた方も多いかと思いますが、Siriを使ったほうが早く答えに辿り着ける場合もあるかとおもいます。ぜひ今回の便利技を覚えておいて、活用してみてください!!

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