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粗悪品を買わないために!Lightningケーブルの本物と偽物の見分け方をチェック

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こんにちはkimiです。

オンラインストアなどを中心に販売されている激安なLighteningケーブル。一般に純正品に比べて質が悪いとされていますが、実際のところはどうなんでしょうか。また、粗悪品を間違って買わないよう見分けるにはどうしたらいいのでしょうか…。

そんなユーザーの疑問点を、アップルが「Lighteningケーブルの正規品と模造品・模倣品の見分け方」として公開しました。公式の情報なので、怪しいケーブルを入手したらまずこの情報をもとに見分けてみましょう!

実はケーブル一本ごとにシリアルナンバーがついてた

そもそも模倣品・模造品を使うことで何か問題があるのか…それについても発表されています。

正規品でないケーブルを使うことで、

  • デバイスの損傷
  • 同期の問題
  • ケーブルの損傷
  • 充電の問題
  • ケーブルが正しくはまらない
  • コネクタの端が外れる
  • コネクタが過熱する

のような問題が発生することがあるそうです。

photo credit: wwarby via photopin cc

さて見分け方ですが、まずはケーブルのパッケージに「Made for iPhone」のロゴがあるか確認しましょう。

すでにパッケージがない場合は、ケーブル本体を見てみましょう。USBコネクタから約18cmのところに「Designed by Apple in California Assembled in China」という文字が印字されています。

正規品の場合には、その後に12桁もしくは17桁のシリアル番号が印字されていますよ。ちなみに模倣品の場合は、この場所に製造元の社名が入っていることが多いようです。

それでもまだ本物かどうか怪しい場合は、端子をみることで見分けがつきます。

まずはLightning端子の部分。画像はどれも左が「純正品」、右が「模倣品・偽造品」です。

端子全体の部分。

先端部分の色。

続いてはUSBケーブル側。先端の銀色部分。

USBの接触面の色。

USB端子の仕上げ。

USB端子先端の内部。

ここまで細かく公式で発表されると、本物かどうかさすがにわかりますね。怪しいケーブルを手に入れてしまった場合は一度これらの情報をもとに確認しておきましょう!

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