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Twitter最大10000文字までの投稿とユーザーの直接の収益化が可能に

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Twitterは、イーロン・マスク氏がCEOに就任してから、さまざまなポリシー変更を行ってきましたが、本日、投稿できる最大の文字数と、ユーザーが直接投稿から収益化できるサービスの開始を発表しました。

Twitterで最大10000文字までの投稿とユーザーの直接の収益化が可能に

Twitterは本日ツイートで、最大10000文字までの投稿とユーザーの直接の収益化が可能になったことを発表。

新しい機能はすべての人が利用できるわけではなく、有料サービスのTwitter Blueに登録する必要があります。

Twitterでの書き込みと読み取りのエクスペリエンスを改善しています。本日より、Twitterは最大10,000文字までの太字および斜体のテキスト形式のツイートをサポートするようになりました。Twitter Blueにサインアップしてこれらの新機能にアクセスし、アカウントのサブスクリプションを有効にして、Twitterで直接収入を得ることができます。

日本にはないサービスで、「スーパーフォロー」と呼ばれる収益化機能がありましたが、新しく「サブスクリプション」に置き換えられました。

イーロン・マスク氏はTwitter Blueの新機能について、「長いテキストから数時間のビデオまで、あらゆる素材のサブスクリプションをフォロワーに提供するために申請してください! 設定で『収益化』をタップするだけです」と追加説明をしています。

マスク氏は、Twitterサブスクリプションでの収益の分配について、次のように述べています。

今後12か月間、Twitterはお金を一切保持しません。 iOSとAndroidのサブスクリプションの場合は70%(手数料は30%)、Webの場合は~92% (支払い処理業者によってはさらに高くなる可能性があります)です。初年度以降、iOSとAndroidの手数料は15%に下がり、ボリュームに応じて、その上に少額が追加されます。作品の宣伝もお手伝いします。私たちの目標は、クリエイターの繁栄を最大化することです。

Twitterユーザーによると、現在Twitterサブスクリプションは米国でのみ機能しているとのことですが、マスク氏は作業中であると返信しており、今後世界各国で利用可能になるもようです。

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