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HomePod2の分解動画が話題!部品が取り外しやすく内部構造が丸わかり

周辺機器 (アクセサリ)
Brandon Geekabit/YouTube

Appleは2月3日金曜日に、温度と湿度センサーなど新機能を搭載した第2世代のHomePodを発売しました。

YouTuberが、HomePod2の分解動画を公開し、部品が取り外しやすく内部構造が良く分かると話題になっています。

HomePod2の内部構造が良く分かる分解動画

HomePod2の分解動画を公開したのは、YouTubeチャンネル「Brandon Geekabit」。

HomePod2は、 2021年3月に販売を終了した第1世代のHomePodとほぼ同じデザインで、バックライト付きのタッチパネルとメッシュ生地の外装を備えています。

HomePod2と第1世代のHomePodの外観上のわずかな違いは、取り外し可能な電源コードとはめ込み式のタッチパネルです。

HomePod2と第1世代のHomePodの違いは内部構造にあり、HomePod2のほうがスピーカーとマイクが少なくなっています。

HomePod2は、4インチのハイエクスカーションウーファー、5つのツイーター、4つのマイクロフォン、iPhoneからの音楽の受け渡しなどの超広帯域機能用のU1チップ、Dolby Atmosによる空間オーディオのサポートを備えています。

HomePod2は、現行モデルのHomePod miniでも有効になっている、温度と湿度センサーを搭載し、室内の温度と湿度の測定が可能です。

HomePod2の分解は底部から始まり、接着剤で取り付けられた底部のパネルを最初にこじ開け、HomePod2を覆っている2層のメッシュ生地と底面のネジを取り外します。

HomePod2は、順番に部品の取り外しが可能で、公開された動画で内部構造がはっきりと分かり、「Brandon Geekabit」は、「今年は分解がはるかに簡単で、部品は適切に交換できるようです」と伝えています。

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