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あなたはGoogle派?Yahoo!派? 年代でサービス利用比率に意外な差

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Webでの検索と言えばGoogleとYahoo!のどちらかを使う人が多いと思いますが、ニールセン デジタル株式会社の調査によると年代でどちらを使うかに意外な差があることが分かったんです。

年代が上がるほどYahoo!の利用率が上がる

日本全国8,000名(iOS、Android各4,000名)の調査協力モニターから取得するアクセスログ情報を元に、ニールセンデジタルが最新の年代別スマホ利用状況を発表しました。

その中ですごく興味深かったのが、「年代別での利用時間が長いサービス」のランキングになるのですが、年代関係なく一番使われているのが『LINE』で、「YouTube」も4番目で世代関係なく4番目となっているんです。

ここまではいいとして注目したいのは、GoogleとYahoo!の利用時間の順位。

Googleに関してはそこまで差はないものの、Yahoo!に関しては年代が上がるに連れ利用比率が多くなっているという結果なんです。

そう思うと昔からインターネットに接している人からするとYahoo!での検索などになじみがあり、若い人ほどGoogleをメインに使うなど、検索をメインとする利用サービスに世代間で差があるようにも見えるんですよね。

これがインターネットでの世代差という奴か…。

そしてこの調査でもう一つ意外だったのが、年代による1日あたりの平均スマホ利用時間の差。

てっきり若い人ほどスマホを長く使っているものだと思ったら、なんとその差はたったの9分!いまとなっては世代関係なしにスマホが当たり前の時代になったということですかね…。

スマートフォンの利用者数全体の数は、6,752万人に登り1年前に比べ10%増加し利用時間も18%増加しているいるそうです。

特に50歳以上の利用者はこの1年で27%も増加しており、年配の方でもガラケーからスマホへのシフトが確実に起きているようですね。

ライターのひとこと

むしろ最近だとあえてガラケーを買う方が難しくなってきているような気もします。

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