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【要ブクマ】災害時に通行可能な道がわかる。トヨタの「通れた道マップ」が便利

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地震などの大規模な災害が発生した際に、瓦礫や道路の破損などで道が通行できなくなる事があります。

そんな時に便利な「通れた道マップ」をトヨタが公開しています。このサイトでは、実際にトヨタの車が通れた道を表示してくれるため、情報の信頼性が抜群ですよ。

実際に車が通った道を表示する「通れた道マップ」

トヨタが公開しているのは、実際にトヨタの車が通った道を表示するサービス「通れた道マップ」。

アプリではなく、Webブラウザから利用します。

トヨタの車に搭載された「T-Connect/G-BOOK」という装置が実際に通行した道路を送信し、その情報がまとめて表示されています。

あいまいな情報ではなく実際の車が通れた道という事で、信頼性の高い情報となっているのが特徴ですね。

通行実績の情報は直近24時間〜1時間までいくつかの段階に分けて表示できるため、特に最新の情報を知りたい場合も安心です。

通常時では日本全国に対応していますが、特に災害発生時には被災地域の情報をすぐ見れるように「エリア切替」が利用できるようになり、記事執筆時点では6月18日に大阪で発生した地震により「大阪北部周辺」が利用可能となっています。

また、通行可能な道であるかの他にも、独自に集計した混雑状況も表示させる事が出来るので、車を使って出かける際に事前にチェックしておくと便利です。

以上、トヨタが公開しているサービス「通れた道マップ」について紹介しました。

災害時はもちろんのこと、普段でもリアルタイムな交通情報が見れるので出かける際などでも便利そうですね。

災害はいつ襲ってくるか分からないので、いざという時のためにもブックマークしておきましょう。

トヨタ「通れた道マップ」

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