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羨ましすぎ?Appleが従業員に提供する6つの特別なサービスとは

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今や世界で1番の資産価値を持つようになったApple、初代iPhone発表時はおよそ20ドル(約2,200円)だった株価もいまやおよそ175ドル(約2万円)ととんでもない成長をみせていますね。

そんなApple社に勤める社員は一般企業では到底考えられない数々のサービス(福利厚生)を受けているのですが、この度「Apple従業員のための6つの信じられない特典」としてピックアップされていたのでご紹介いたします。

1.社員割引

一般企業にも業態によっては存在するこの特典、Appleの場合は驚きの適用範囲となっており、従業員はもちろんその家族や友人もサービスを受けられるとの事。

社員割引の特典概要は下記の通りです。

  • iPod・iPad・Macを分割購入時に年間25%割引
  • iPad利用者は250ドル(約2万8千円)、Mac利用者は500ドル(約5万6千円)を3年毎に支給
  • Appleのソフトウェア50%割引
  • 家族や友人にも様々な割引サービスを用意

2.育児有給

日本では育休(育児休業=基本無給)の取得すら難しいのが現状ですが、Appleはなんと「育児有給(休みの上に給料支給)」なる制度が用意されており、女性社員は産む前と出産後14週間後にそれぞれ4週間、計8週間の有給を貰える事に。

また男性にも専用の「育児有給」があり、男性の場合は母親が出産する前に6週間の有給が貰えるそうです。

3.卵子冷凍保存費用負担

将来の妊娠に備えて女性が利用するサービスである「卵子冷凍保存」、その費用は卵子1個につき年間約1万円程度の費用がかかると言われています。

例えば10個冷凍保存した場合の年間費用は毎年10万円にもなるワケですが、Appleはこの「卵子冷凍保存」にかかる費用を負担してくれるそうです。

4.ビール・バッシュ

Appleには「ビール・バッシュ」と呼ばれる社員限定イベントがあり、そこではコンサートを楽しみながらビールやビッフェ方式の食事を無料で楽しむことができるんだとか。

コンサートには過去にスティービー・ワンダー、デミ・ロヴァート、ワンリパブリックなど有名アーティストが多数参加しているそうです。

ジム費用支給

IT企業に勤める人間はその業務内容からも運動不足になりがちなのですが、Appleではこの点に配慮し従業員へ年間300ドル(約3万4千円)のジム費用を支給しているとの事。

新オフィスであるApple Parkには1,673万ドル(約18億円)「フィットネスセンター」が建造されたため廃止されそうですが、社員のジム費用も負担するというのは太っ腹ですね。

増え続ける有給休暇

そもそもアメリカでは「有給休暇」自体が権利として法律で認められていない唯一の先進国で、有給を取りづらい事はもちろんそもそも支給されていない事がほとんどです。

しかしAppleはこの「有給休暇」をしっかり支給、しかも雇用期間に応じてどんどんその日数は増えていくという羨ましすぎる仕様なんだとか。

まとめ

これらはあくまでピックアップされたApple従業員の特典であり、実はまだまだたくさんあるそうですが、この6つだけでもなかなか凄いサービスを行なっている事がわかりますね。

無料のビールとビュッフェが楽しめて、有名アーティストがコンサートを行う「ビール・バッシュ」とか羨ましい限りなのですが、皆さんはどのサービスが1番魅力的に思えましたか?

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