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Apple WatchにLTE対応モデルが登場!?iPhoneとペアリングが必須じゃなくなるかも

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こんにちはkimiです。

現状はiPhoneとペアリングする前提で作られているApple Watch。メッセージの送受信やマップなど、ネット接続して使う機能も基本的にはiPhoneのネット接続を経由しています。

そんなApple Watchですが、今年後半に発売されるモデルにはApple Watch単体でLTE通信ができるものが登場するかもしれないというウワサが登場しましたよ。

Apple WatchがiPhoneから独立する?

Bloombergが伝えたところによると、今年後半に発売されるApple Watchの新バージョンには、単体でLTE通信をサポートするモデルが含まれるかもしれないとのこと。

これまではマップやメッセージなどのネット接続が必要な機能は、あくまでペアリングをしたiPhoneを経由して通信していましたが、そうする必要がなくなるということになります。

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iPhoneのネット接続機能が必要ではなくなると、Apple WatchはiPhoneとは独立して使うことができるようになりますよね。

そうなると、ちょっと外出するだけならiPhoneを家に置いてApple Watchのみで事足りるようになったり、あるいはAndroidのスマホユーザーにも満足して使えるようになったりするかもしれません。

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なお、アメリカとヨーロッパの通信事業者とはすでに販売に向けて話し合いをしており、アメリカの通信事業者であるAT&T、Verizon、Sprint、T-Mobile USとはすでに販売計画まで立てているとのウワサです。なお、販売が延期になる可能性もあるとのこと。

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今の所、そこまで実社会で存在感のないApple Watchですが、対象ユーザがiPhone利用者に限られなくなることで、もう少し盛り上がることに期待したいところです。

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