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ねじ込み過ぎぃ!死ぬ度に青汁の知識を詰め込もうとしてくるサウンドノベルゲームがヤバイ

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こんにちわ、Hikaru Sanoです。

サウンドノベルゲームと言えば「弟切草」や「かまいたちの夜」が代表的ですが、あのテイストを生かした(?)革命的作品がリリースされたそうです。

その名も『青汁サウンドノベル 緑葉館の夜』という何かすでに軽くネタバレが含まれたタイトルなんですが、一体どんなゲームなんでしょうか(棒読み)?

▶︎:緑葉館の夜

執拗にねじ込まれる青汁

『青汁サウンドノベル 緑葉館の夜』は面白いWebコンテンツでお馴染みの「バーグハンバーグバーグ」と、青汁のアレコレを紹介している「なるほど青汁」のコラボゲーム。

タイトルはなかなかアレな感じですが、作品の雰囲気は「かまいたちの夜」を彷彿とさせるものがあります

主人公のケンタは、幼馴染のアスナとその叔父であるケイおじさんとともに山奥のペンションに旅行に来て、事件に巻き込まれてしまうというサウンドノベル王道のストーリー。

車で移動しているとアスナは喉が乾いたと言い、「僕のカバンに水筒があるけど」「おじさん、飲み物ありませんか?」という2択が表示されます

2人の距離感がわからないので、ここは無難に「おじさん、飲み物ありませんか?」を選択してみましょう。

するとおじさんはクーラーボックスに青汁がある事を告げ、青汁について販売員のごとく青汁うんちくを披露してくれます

すると青汁の話に夢中になっていたおじさんはハンドル操作を誤り車はガードレールを越えて崖下へ…。

BAD END【よそ見運転】ケイおじさんは青汁の話に夢中で前方確認がおろそかになってしまった。うまく回避しよう。

開始1分くらいでさっそくBAD ENDを迎えてしまいました…まだペンションにすら到着していません。

ゲームオーバーしても直前の選択肢からやり直せる親切設計なので、ゲームが苦手な人も簡単に感動(?)のラストまで進める事ができますよ

ボリューム的には全てのエンディングを見ても30分程度の作品なので、暇をみて一気にプレイするのが面白いかと思います。

あなたは執拗にねじ込まれる青汁知識を見ることなく、エンディングまでたどり着けますか…?

まとめ

いかがでしたか?

全体的な雰囲気はサウンドノベルテイストですが、実際そんな怖いストーリーではない(一部除く)なので、怖いのが苦手な人でも気軽にプレイできますよ。

スマホかPCのブラウザからプレイできるので、ぜひラストまでプレイしてみてくださいね。

▶︎:緑葉館の夜

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