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次期iPhoneにワイヤレス充電とVR/ARは内蔵されない?新規格のコネクタによる外付けか

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9TO5Mac

こんにちわ、Hikaru Sanoです。

色々な新機能が盛り込まれるのでは?と各所から期待されている次期iPhone、「ワイヤレス充電」「VR/AR」「3Dカメラ」がとりわけ大きな機能ですね。

ところが、こういった新機能が「iPhoneに内蔵されるワケではない」かも知れない情報が舞い込んできました。

iPad Proのようなコネクター配置か

イスラエルのブログによるリークによると、次期iPhoneの背面下部には「iPad Proに搭載されたSmart Connectorのようなコネクター」が配置されるとの事。

見た目的にはほぼiPhone 7/7 Plusとは変わらず、次期iPhoneの大型機(いわゆるPlus)にのみこのコメクターが確認されているそうです。

iPhone 7などの分解動画などを見ればわかるのですが、現在の仕様でもiPhoneに他の装置を搭載するような隙間はほとんどなく、このリーク情報から「新機能は大型機限定で、外付けになる」という見解が出ています

確かに現状のiPhone内部を見る限り全然隙間はなく、バッテリースペースを削減でもしないと新しい機器を内蔵できるようにはとても思えません。

このコネクターによって外付けにされる機能は「ワイヤレス充電」「VR/AR」だとブログでは語られており、外付けパーツを装着する事で新機能の実装が図られると考えられています。

位置的には余程薄型か、ケースのような形状じゃないとiPhone自体が持ちにくくなってしまいそうな印象がありますね。

もちろんリーク情報なので真偽のほどは不確かですが、「新機能は外付け」という情報に限ってはなかなか信ぴょう性のある話かと思います。

ただ、Appleならわざわざそんなコネクターを背面に設置せず、Lightningコネクターで実現させるとは思うのですが…。

まとめ

いかがでしたか?

「ワイヤレス充電」「VR/AR」「3Dカメラ」といった新機能はデュアルカメラ同様、大型機限定の新機能になるかも知れませんが、外付けだとなんだかイメージが変わっちゃいますね。

ちなみにリークの画像は見ての通り、ベゼルは今まで通りで物理ホームボタンも健在のようです。

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