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フルモデルチェンジのiPhone 8のため?今年はiPhoneの量産開始がいつもより前倒しの噂

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ども!ともぞうです。

iPhone 7シリーズの発売直後から噂の出始めて、今年は10周年のプレミアムモデルが出ると噂される次期iPhoneですが、さらにそれを裏付けるような話が入ってきましたよ。

海外サイト「Barrons.com」によるとサプライチェーンの話として、例年よりも早く次期モデルの製造が開始されるかもしれないと伝えています。

発売時期は例年通りのようなのですが、昨年はジェットブラックが品薄で手に入らないなんてこともあったのでそれだけはないようにしてもらいたいですね。

例年より1ヶ月早くiPhoneの量産を開始か

例年iPhoneの量産は概ね7月頃より開始しているとされていて、9月に発表、発売開始という流れがここ最近の流れになっていますが、今年は違うかもしれません。

昨年の様子

というのも海外サイトによるとサプライチェーンからの話として、いつもより1ヶ月早い6月からiPhono の量産を開始すると伝えているです。

iPhone 8コンセプトイメージ Photo by Abovergleich

今年はいつもの流れで出ると言われているiPhone 7s/ 7s Plusに加えて10周年モデルとして出ると言われているのが、iPhone 8(もしくはX)とされているプレミアムモデル。

Photo by 微博

今のところの噂を総合すると、

  • 全面液晶・曲面ディスプレイ
  • 有機ELディスプレイの採用
  • ワイヤレス充電
  • Touch IDの液晶への統合
  • 赤外線センサーによる顔認識/ジェスチャー認識機能

などが言われており、フルモデルチェンジとも言える内容となっています。

機能と内容だけを見れば記念モデルにふさわしい内容になっていますが、そうなると思い出されるのが昨年あれだけプッシュしていながら発売日にほとんど手に入らなかったジェットブラック。

これは表面処理だけの違いでしたが、製造上の問題だったのか発売時の出荷数は相当少なかったと想像されます。

これがフルモデルチェンジで新機能満載なんてなったら、いざ発売直前になっても不具合が出て製造が間に合わないなんてことも十分ありえそうですよね。

photo by bloomberg.com

そうならない為にも量産を早めに始めるというのはありえる話で、逆にこの話から今年出るiPhoneは単純にs付きモデルだけではなく他に何かありそう…なんていう話の裏付けにもなるとも言えます。

ここまで情報が出てくると、さすがにiPhone 8(もしくはX)が存在しないというのは考えづらく通常とは違うモデル展開があるのはほぼ間違いないんじゃないでしょうか。

それにしても最近は出てくる噂がだいたい正解でスペシャルイベントは答え合わせの様相ですが、そろそろユーザーが驚くような「one more things」をAppleには出して貰いたいものですね。

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