【朗報】やっときた!au / ソフトバンクでも同じ回線なら「SIMロック解除なし」で格安SIMへ乗換え可能に

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by ともぞう

ども!ともぞうです。

最近テレビCMでスマホの月額料金を安くするなら格安SIMなんてよく見かけますが、実質ドコモ回線じゃないと乗換えが難しかったのが現実ですよね。

そんな状況を緩和しようと総務省が、「auやソフトバンクなどにおいて、同一回線の格安SIMはSIMロック解除を不要」とする方針を明らかにしました。

いままでドコモじゃないから…と諦めていた人も、格安SIMへの乗り換えが現実的になってきましたよ!

格安SIMの普及促進を目的に総務省が指針を改正予定

格安SIMと言えば、圧倒的に多いのがドコモ回線を使っているものですよね。

さらにキャリアがドコモのiPhoneの場合には、SIMロック解除が不要で使えるのもポイント。

photo by au

そんな事もありiPhoneの中古価格もドコモとau/ソフトバンクでは差がついていたりもします。

その一方でauやソフトバンク回線を使った格安SIMは少ないのに加え、au回線のUQmobileやソフトバンク回線のワイモバイルを利用するにはSIMロック解除が必要だったんですね。

さらにキャリアでSIMロック解除ができるのは2015年4月以降に発売された機種ということもあり、iPhoneだと現時点では6s以降じゃないとできないのもネック。

そうなるとauやソフトバンクでキャリア契約している人は、今使っている端末を使って格安SIMに乗り換えるのは難しく、諦めている人もいるんじゃないでしょうか。

このような背景が格安SIMにはあることもあり、名前は聞くもののなかなか普及しないのが実態でMMD研究所の「格安SIMサービスの利用動向調査」によれば、利用率は11.5%しかないんです。

Photo by MMD研究所

そこで登場するのが、何かと文句ばかりを言われてしまう総務省。

日本経済新聞によると、家計の負担額抑制を目的に格安SIMの普及を促すために、一部で必要だった同一回線での格安SIMを利用する場合の「SIMロック解除を不要」とする方針を出したんです。

今までSIMロック解除ができない端末を持っていた人や、格安SIMにしたくでもできなかった人も新たな選択肢ができたということですね。

これによりキャリアがauの人は「mineo」一択から「UQmobile」も選べるようになり、ソフトバンクの人はワイモバイルへの乗換えも可能となります。

ただ現時点においてはまだまだauやソフトバンク回線を使った格安SIMが少ないのが実態。

せっかくSIMロック解除なしで乗り換えられると言っても、選べる業者が少なければなかなか利用も進まないと思われます。

というのもMVNO(格安SIM)業者はキャリアから回線を借りる際に回線接続料を払うのですが、ドコモが一番安いんです。

  • ドコモ: 78万5千円
  • au: 96万8千円
  • SoftBank: 116万7千円(ドコモ並に引き下げる方針あり)

※10Mbpsあたりの月額料

そりゃ、どうしたって一番安く借りられるドコモの回線を使った業者が増えるのは当たり前

総務省にはここにもバッサリと切り込んでもらい、ドコモ回線以外の格安SIM業者が増えるようにぜひ働きかけてもらいたいですね。


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