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iOS 8でのアプリのクラッシュ率、リリース直後と比べ約28%も改善! 今すぐiOS 8.1にアップデートしよう

iPhone

どうもハンサムクロジです。

スマートフォンアプリのクラッシュログ解析サービスであるCrittercismが、iOS 8のクラッシュ率について改善されているとの調査結果を発表しました。

リリース当初は3.6%だったクラッシュ率が、現在は2.6%にまで改善されていることが分かったそうです!

実に約28%も改善されたことになります。iOS 8〜8.0.2をいまだに使い続けている方は、今すぐアップデートした方が良さそうですよ!!

iOS 8.1は安定している模様

Crittercismはアプリに組み込んでクラッシュが発生したログを取得するという仕組みでクラッシュログを取得しています。

調査によると、9月22日時点でのiOS 8全体のクラッシュ率が3.6%だったのに対し、10月29日の時点では2.6%にまで減少。約28%も改善されていたのだそうです。

さらにiOS 8.1に限ると、クラッシュ率は2.15%にまで減少するとのこと。iOS 8.1までバージョンを重ね、かなり安定してきていることが分かります!

計算すると、iOS 8.1は9月22日時点と比較して約40%もクラッシュしづらいものになっているということになります。これだけアプリが落ちづらくなったというだけでもアップデートする意味がありますよね。

とはいえ、iOS 8.1でも2.15%はクラッシュするわけですから、50回に1回はアプリが落ちるということになります!

作業中にアプリがクラッシュしてデータが消えるなどしてしまうのは悲しすぎます……。Appleには引き続きiOSの安定化を進めていってほしいところです!!

LINEMOLINEMO
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