内通者をあぶり出し!?炎上のPCデポが関係者に手紙を送付。そこに隠された狙いとは

2016.08.31ニュース

ども!ともぞうです。

先日より高額サポート費問題で炎上しているPCデポについて、問題の概要と続報をお伝えしていましたが、また新たな動きがありました。

2ちゃんねるの「PCデポ従業員スレッド」とTwitterでの投稿によれば、PCデポから関係者へ手紙が届いているようなんですが、なぜか微妙に文面が違うものとのこと。

なぜわざわざ関係者に手紙を送ったのか、文面を変える理由はなんだったのかを予測してみました。

内定者にも!?関係者全員にPCデポが手紙を送付

話の始まりは「高齢の父がPCデポと高額のサポート契約を結んでおり、解約しようとしたら10万円の解約料を払わされた」というケンヂ(@kenzysince1972)さんの投稿がきっかけで始まったPCデポの炎上。

その後も様々な追加情報が出てくるなか、ライターのヨッピーさんが当人に同行して行った取材にて、問題の契約を結んでいたお父様が認知症を患わっていたことが発覚、さらなる大炎上へと発展することとなりました。

その後、PCデポは弊社プレミアムサービスの具体的な取り組みに関するご報告を公式ページにて公開。具体的な対応について発表することで、これで一段落と思ったのですが…。

2ちゃんねるの「PCデポ従業員スレッド 7」にて、PCデポから退職者に向けて手紙が送られていることが判明。

投稿によれば内容は「いろいろ体制を見直す良い機会なので皆で協力して行きしょう、みたいな内容。特に口止めとかそういう文面ではないな。」とのこと。

てっきり前職で見聞きしたことは機密保持の観点から、口外しないようにといった内容が書かれていると思ったのですが、当たり障りのない文章をわざわざ送るのかというと、内通者に対する罠の可能性があるようなんです。

2ちゃんねるのスレを見る限りは退職者だけに送っていたと思われていたのですが、関係者全員に送られているようなんです。

さらには内定者・保証人にまで送る念の入れよう。

そして関係者だけではなく、それ以外からの情報漏えいを警戒しているのか家族宛の手紙まで同封しているようなんです。

気になる手紙の本文は、全文を公開してしまうと漏洩者が特定されてしまうことを恐れてか今のところ見つかりませんでした。

特に当たり障りのない内容を内定者や保証人、家族といった直接関係ない人にまで広範囲に送る必要があったのか疑問でなりませんが、いくつかのパターンの文面を用意することで漏れた場合の特定とそれがバレても特定されるかもしれないという思いから牽制にもなると思われます。

最初に手紙の送付が判明したスレッドではその後の情報で、手紙には薄く店舗コードが印字されていることも判明。

店舗コードが受け取った方が働いていた場所を指しているかなどは不明ですが、もしそうなら特定する気があると見てもおかしくなさそうです。

また一方で法律的な観点から問題を指摘する声もあり、手紙を受け取った退職者が3年以上前にやめているとすると「使用者は、労働者名簿、賃金台帳及び雇入、解雇、災害補償、賃金その他労働関係に関する重要な書類を3年間保存しなければならない。」(労働基準法第109条)という規定があるものの、

個人情報保護法から見ると、「雇用管理以外での利用に該当する可能性もある」と指摘しています。

PCデポ側に今回のような特定をする意図があったかなかったかは分かりませんが、まだ内部から漏れてしまっては困る何かがあるのでは?と勘ぐってしまうのは事実。

ここまで来ると立て直しは大変だとは思いますが、パソコンやネットに詳しくない方をサポートするというサービスは間違いなく需要があるので、ぜひとも身奇麗になって今後も継続していただきいたいと思います。

とフォローしたかったのですが、以下ツイートで内部統制がガタガタなのが伺えるので、今後の動きにも注目していきたいと思います。

参考:2ちゃんねる

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