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郵便物のバーコードをSNSに晒すのは危険!住所情報が入ってるぞ

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時々「こんなものが届いた」と郵便物をSNSで晒してる方がいますが、自分の住所を隠しても実はバレバレだったのかもしれません。

住所はもちろんですが、隠すべきは「バーコード」だったのかもしれません。

バーコードは住所情報の塊

この記事の最初の画像は、私宛に届いた車の法定点検の住所と名前欄です。

名前と住所は隠してあるのでプライバシーは守られているように思いますが、記載されているバーコードはカスタマーバーコードと言って住所情報が含まれているんです。

つまりカスタマーバーコードを読み取るアプリを使えば住所情報が丸っと読み取ることが可能なんです。(アプリ名はココでは伏せます。)

ですので郵便物のバーコードを隠してからSNSにUPするようにしましょう。

特に気を付ける必要は無いのですが、目に見えるバーコード以外にもブラックライトを当てることで浮かびあがるバーコードもあるそうですよ。

郵便物だけじゃなく切符も危険

また切符をSNSに公開する際にも注意が必要です。

切符の記号(文字情報)には購入した場所や様々な情報が入っています。

詳しくはこちらをご覧ください。

個人情報+顔バレの可能性…!帰省や旅行の際は「切符の写真」をSNSに投稿しちゃダメ

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