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あなたのiPhoneは大丈夫? ロック画面からアクセスできる個人情報と、それを見えないようにする方法まとめ

小技

どうもハンサムクロジです。

自分はもちろん、他人の個人情報までたくさん詰まったiPhone。ロックしたつもりでも、わりと簡単にその中身を見ることができてしまうのをご存知でしょうか。

今回はそのロック画面で見えてしまう情報と、それらを見えなくする方法をまとめてご紹介したいと思います!!

1.通知

まずひとつめは、通知センターに表示されている各種通知です。

ロック画面の上の方を引っ張り下げると、すぐに表示されます!

以下のようにLINEのメッセージ着信履歴、メッセージアプリの内容、Twitterクライアントアプリの通知など、あまり人に見られたくないものがずらり。これは危険です!!

2.ウィジェット

通知センターの「今日」タブにあるウィジェットももちろん閲覧可能。

カレンダーの内容を表示させたりしていると、一発で今日の予定がバレてしまいますよ!!

3.アラーム

さらに、ロック画面下部を引っ張り上げると表示されるコントロールセンターにも注意です。

ここからアクセスできる時計アプリ内では、設定したアラームなどを見ることができます。アラームに名前を付けて分類していると、何時にどんな用事があるのか、いつ起床しているのかなどを知られてしまうことになります……。

4.電卓の計算結果

コントロールセンターは電卓にもアクセスできるのですが、ここでは直前にしていた計算結果が表示されてしまいます。これも、見られたくない場合があるはずです……!

5.着信・発信履歴

さらに、Siriを起動させて「着信履歴」「発信履歴」と話しかけることで、着信・発信履歴を表示することができます。

これは見られるとまずい場合が多そうです!

7.自分の個人情報

また、Siriに「私は誰」と話しかけると、iPhoneに登録してある持ち主の情報がずらっと表示されます。住所や名前などを簡単に見ることができました。

これは特に危険ですね。

ロック画面で通知センターなどを無効にする

これらの情報は、ロック画面で通知センター・コントロールセンター・Siriを無効にすれば非表示にすることができます。

まずはコントロールセンターですが、こちらは「設定アプリ」→「コントロールセンター」で「ロック画面での表示」をオフにすれば完了です!

通知センター・Siriは、「設定アプリ」→「Touch IDとパスコード」で「今日」「通知の表示」「Siri」などをオフにすれば完了します。

これらの設定をしていなくてロック画面のセキュリティが気になる方は、ぜひ設定を見なおしてみてください!

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