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Apple Watch(第1世代)の保証期間が1年から3年に延長か

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こんにちは、yumiです。

2年前の2015年4月に発売されたApple Watch(第1世代)ですが、一部ユーザーの間でバッテリーの膨張によりディスプレイが浮き上がってしまう不具合が報告されています。

この不具合を受けてAppleは「本来は1年の保証期間を3年に延長するのでは」というニュースが入ってきました。

バッテリー膨張でディスプレイが浮き上がる不具合

9to5Macによると、Appleのサポートフォーラムで「自分のApple Watchのバッテリーが膨張して、ディスプレイを押し上げている。誰か解決方法を知りませんか?」という質問が2016年に投稿されており、先月には同じ不具合に悩まされているユーザーが画像も投稿。

完全に浮いちゃってますねこれ…。

Apple WatchのバッテリーはiPhoneをはじめ、他スマホやPCなどと同様にリチウムイオンが使われています。

リチウムイオンバッテリーが膨張する原因は、充電や放電を繰り返す、温度の高い場所に放置することによる劣化と言われており、ユーザーの使い方に問題がある場合が多いよう。

しかしAppleはこの不具合の報告を受けて、Apple Watchのバッテリー保証期間を1年から3年に延長する予定とのこと。

正式に発表されたわけではありませんが、Appleが「バッテリーが膨張したApple Watch(第1世代)の保証期間を購入日から3年に変更する」という通達をしているようです。

ほとんどのApple製品は購入から1年の保証(Apple Care+に加入すれば2年)を設けていますが、Apple Watch(第1世代)に関しては1年を3年に…ということのようですね。

この保証について日本でも利用できるのかなどは現時点では不明。しかし今後、なんらかの対応がとられると考えられます。バッテリーが膨らんでしまっているApple Watchをお持ちの方は、もう少し待ってみるといいかもしれません。

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