Appleは、今年2023年9月にiPhone15シリーズを発表すると予想されていますが、標準モデルのiPhone15とiPhone15 Plusのカメラがアップグレードされるとのことで、話題になっています。
iPhone15とiPhone15 Plusは48MPカメラ搭載でアップグレード
現行モデルのiPhone14とiPhone14 Plusは、12MPの背面カメラレンズを搭載しており、48MPの背面カメラレンズは、昨年iPhone14 ProとiPhone14 ProMaxで初めて搭載されました。
MacRumorsによると、Haitong International Securitiesのアナリストのジェフ・プー氏は、iPhone15シリーズについての最新予想についてレポート。
プー氏によると、今年9月にに発売される標準モデルのiPhone15とiPhone15 Plusには48メガピクセルの背面カメラレンズが搭載されるとのことです。
プー氏は、iPhone15とiPhone15 Plusに搭載される48メガピクセルのレンズには、より多くの光を取り込んで画質を向上させることができる新しい3枚重ねのセンサーが使用されると伝えています。
プー氏は、カメラに搭載される積層型センサーがiPhone15とiPhone15 Plusの生産遅延につながる可能性のある歩留まりの問題に直面していますが、現時点では、9月に発売されると予想しています。
iPhone15 Proには当初ソリッドステートボタンが搭載されると噂されていましたが、プー氏は、設計上の問題によりソリッドステートボタンが搭載されなくなると最初にレポートし、後にAppleの著名なアナリストのミンチー・クオ氏に裏付けられました。
プー氏は、iPhone15 ProモデルはチタンフレームでA17 Bionicチップが搭載され、8GBへRAMが増加、iPhone15シリーズの4モデルすべてにUSB-Cポートが搭載されると予想しています。
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