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Apple Watchが大動脈破裂の69歳の女性の命を救う!転倒検出機能が緊急通報

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Apple Watchの転倒検出機能は、着用者が転倒したことを検知して、必要に応じて緊急通報サービスに連絡してくれる機能ですが、米国で大動脈破裂の女性の命を救ったことが報告され、話題になっています。

Apple Watchの転倒検出機能が大動脈破裂の女性の命を救う

9to5Macによると、RedditユーザーのXanderpyさんは、母親がApple Watchの転倒検出機能によって、一命を取り留めたことを報告。

Xanderpyさんによると、Xanderpyさんの69歳の母親は、出張中ホテルに滞在していましたが、胸に痛みを感じ始め心配になり、同じホテルにいた友人にメールを送り、自分の部屋に来てくれるように頼んみドアを開けた直後、床に倒れたとのことです。

数分後、友人が部屋に来て、Xanderpyさんの母親が床に倒れているのを発見し、911に電話しました。

驚いたことに、緊急通報サービスの通信指令係の担当者は、救急車がすでに到着していると彼女に言いました。

母親は大動脈が破裂していたことが判明し、状況は非常に悪かったのですが、ホテルから2マイルのことろに循環器科がある病院があり、緊急搬送されました。

手術から目覚めた数日後に、Xanderpyさんは母親に、倒れる前に911に電話したかどうかを尋ねたところ、通報しておらず、母親が転倒したとき、Apple Watchの転倒検出機能が作動して、代わりに緊急サービスに通報したことが判明。

Xanderpyさんは時々このようなAppleのテクノロジーが人命を救うような話を見て、宣伝のために誇張されているか、単にでっち上げられていると思っていたそうです。

今ではそのように考えておらず、Apple Watchが母親の命を救ったことで、Xanderpyさんは、Appleのテクノロジーが本当に命を救うことができることを伝えたとのことです。

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