いつでもどこでも即使える! 通知センターを利用した便利アプリ7選

どうもハンサムクロジです。
iOSのバージョンアップを重ねるごとに便利になっていく通知センター。どのアプリを開いていてもいつでもアクセスできるということで、便利に感じているかたも多いと思います。
今回はそんな通知センターや通知機能を利用した、ちょっと変わった便利アプリを7つまとめてご紹介いたします。iPhoneをスピーディーに使いたい人にとって便利なアプリばかりですよ!
目次
1.FasPos
FasPosは、iOS6まで利用できていた通知センターからのツイートを再現することができるアプリです。アプリを起動して最初のツイートを投稿すると、アプリを起動するための通知が通知センターに常駐するようになります。
タップすればすぐにTwitterへ投稿できますよ!
2.QuickEver
こちらはEvernoteユーザーにオススメなアプリです。投稿するノートブックとタグをアプリ内で設定して通知を有効にしておけば、通知センターからアプリ経由でEvernoteに投稿できるようになります!
どのアプリを開いている時でもすぐにEvernoteを起動してメモしたい! という人には便利ですよ。
3.簡単コピペ
その名のとおり通知センターから簡単にコピペできる便利アプリです。アプリにコピペしたいよく使う文章を入力しておいて、
「通知センターを使用」をオンにしておけば、いつでも文章をコピーして利用することができます。辞書登録でもいいのですが、こちらは改行を使った長い文章や凝った顔文字なんかを使うのに便利ですよ!
4.TimeNotify
TimeNotifyは、通知センターに異なるタイムゾーンの時間を表示してくれるアプリです。日本に居ながら海外の時間を常に知っておきたい、サッと確認したいという人にオススメです!
「タイムゾーンを変更」をタップして好きなエリアを選択すればオーケー。ブラジルワールドカップなど海外の情報が気になるという人は使ってみてください!
5.Biscuit
こちらは通知センターに常駐するアプリではないのですが、英単語をコピーするだけでその和訳を通知で教えてくれるというとっても気の利いたアプリです。
ログインして「リアルタイム辞書」をオンにすれば、
アプリ起動から3分に限り、コピーした英単語の和訳を表示してくれます! 海外の記事を読みたい人、英語を勉強中の人におすすめですよ!
6.速Reminder
通知センターから即リマインダーアプリに項目を追加できるアプリです。標準リマインダーアプリを利用して自分がやることを管理している人にオススメですよ!
アプリの設定を開いて「通知センターへ登録」をオンにするだけで準備完了。通知センター経由でアプリからリマインダー登録できるようになります。
7.Seeq+
検索を便利にする人気アプリ「Seeq+」。このアプリは特定のアプリのURLスキームを登録することで、通知センターから直接アプリを起動させることができます!
アプリの設定で「リマインダー」を選択。アプリ名とURLスキームを直接入力するか、アイテムから選択してアプリを登録しましょう。
スケジュールを選択して「通知後に自動で削除」をオフにすれば完了です。通知が常駐して指定したアプリを開けるようになります! ただし表示させておけるのは通知数の限界である10個までなのでご注意を。
以上7つの通知センターを利用したアプリをご紹介しました!
iOS自体がどんどんと仕様を変えているので、このうちいくつかは次のバージョンアップでデフォルト機能になったりするのかもしれません。そんな期待をもちつつ便利につかってみてください!!